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2016年01月23日16:50

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ギャランも一時代築いたな

■【昭和クルマ列伝】地味だった三菱がイメチェン! 和製マスタング「ギャランGTO」のデザイン戦略
(産経新聞 - 01月23日 10:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3817324

自分達が運転免許を取った頃は、GTOはちょっと古めだが
安く入手できるそれなりにスポーティーな中古車という
位置づけだった

三菱は、ギャランについては、Σ、Λを出し
Σはスポーティセダンの一角を締めるようになる
フルタイム4WD+ガソリンターボのギャランVR4は
4WDの安定性を高める魅力を打ち出した
日産は、スカイライン向けにアテーサという4WDシステムを
開発していたがVR4には出遅れる形となった

一方、4WDと言えばスバルだったが、フルタイム4WDについては
出遅れる形になり、バブル景気で他の企業が過去最高益や
過去最高売上を出す中、数百億円の経常赤字を出す状況となり
独り負け状態となった
その後がないなかで、レガシィシリーズが投入され
日本では「商用車チック」で売れないとされた
ステーションワゴン市場を開拓することになる。

80年代はラムダの失敗などはあったものの、
前半はミラージュがヒットし、後半はギャランシリーズ
そして初代パジェロシリーズがパリ−ダカールラリーで
知名度を高めつつあった、ある意味黄金期だった

今や三菱は国内独立系メーカーではもっとも売れてない
ブランドであり、辛うじて数が出てるのはアウトランダーと
D:3/D:5のみ
リコール隠し事件と、同じ三菱のブランドを冠した三菱ふそうの
リコール隠し&ホイール母子直撃事件で完全に崩壊した
ブランドイメージだが、ラリーアートは復活させるべきだと思う
今の時代だからこそ、イメージが必要だと思うが


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