先週アップできず、慌てて前回分をUP。
今回の出張DIYは、幼稚園。
年小さんの48年間使われてたボロボロの下駄箱をリフォーム!
大がかりなものなので、助っ人にHEYSAYJUMPの伊野尾くん登場!
伊野尾くんは、明治大学建築家卒業。
歌って踊れて図面が書けるアイドルなんです。
板が割れていて、ガムテープでつぎはぎされており、かごもむき出し。
40年前の子供と比べれたら、今の子の平均身長が高く、靴が飛び出てしまう。
たけとらくん「長靴が入るようにしてほしい!」と要望。
折り曲げて入れてるもんね〜。
伊野尾くんが図面を作成
今回のポイントは、「ティルトダウン!」
ティルト=傾ける
ダウン=下がる
園児達の下駄箱
上履きは、扉付きにし、扉の裏の部分に、裏の左右真ん中の両端に2か所100均の丸管フックを止める。
100均一の鍵とベルトやランドセルにつけるカバンの取っ手を丸管フックに2か所止める。
クリップで止めるだけでカバンの持ち手になるもの。これを上履き入れ用に使う。
下履きは、普通に入れる。汚れてもいいように芝生をつけた。
芝生は、マジックテープで止めてるので、取り外して洗うことも可能。
園児達は、芝生に大喜び。
1番上の先生の靴箱1番下の道具入れの扉は、廃材を再利用しペイント。
38年使った下駄箱の板なんて再利用するものじゃない。何か所か板にひびが入ってる。
救急箱と先生の靴箱
1番下の収納は、座れるようにもなっていて、座布団も100均で買って、裏にマジックテープをつけ、動かないし、はずして手洗いもできる。
この道具箱の底は、ストッパー式のキャスターをつけ、座った靴をはいた時、重さがストッパーとなり動かないようになっている。
キャスターを止めるには、お決まりの結束バンドで止める。
子供たちが自分たちで出し入れして片付けの練習できるように電車にした。
→子供たちの出し入れってwww。なんか文章おかしくなってきた。
100均のものだけでスリッパ立て。
結束バンドで止めていく。
地震対策
BEFORE
地震対策のために後ろに丸管フックをつけ弱々しいかった。
AFTER
倒れにくいように下駄箱を台形に設計した。
でも、絶対倒れないように転倒防止ストッパーを付けといたほうが安全ですね。
さあ、10時になったので、リアルタイムで見て寝ます。
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