■受付で焼酎吹きかけた新成人、暴行容疑で逮捕 豊田
(朝日新聞デジタル - 01月10日 22:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3797501
成人式
私は行かなかった。
もう34年前になる。
私達の頃は1月15日だった。
年が明けてから会社の中で私だけ残業続きだった。
営業部は初荷や十日えびすでおとそ気分だったと思う。
私の仕事は年明けからバードだった。
年間仕入額の約50%を14日までに発注しなくてはならなかった。
年末にはどうしようも出来ない仕事だ。
かなり緻密な仕事になるからである。
年明けの行事のようなものだ。
成人式三日前から三徹は当たり前です。
この1回の発注で億単位になるからミスは出来ない。
親会社からの通達は何より優先事項だから仕方ない。
三日間貫徹して成人式の日はふらふらなのはあの仕事に就いた人なら分かるはず。
親会社は当時数千億の売り上げを誇るメーカーだ。
子会社に人間は要らない
働き虫が居ればいいのだ。
私は大学に行かず働いた。
二十歳で仕入担当者になっていた。
子会社は年商25億、私の遣う金額は2億5千万円
年商の約10%です。
失敗すれば社員のボーナスは飛んでしまう。
二十歳の若造にはプレッシャーだった。
一人で作成する発注書…。
成人式の日中に親会社にFAXしなければならない。
自分の成人式どころではない。
1週間かけて仕上げた発注書を15日の未明にFAXした。
家に帰り着いたのは朝だった。
もう三日寝ていない。
くたくただった。
シャワーを浴びてベッドに入った時はもう明るかった。
疲れていたこともあり、起きたのは15時を回っていたと思う。
夕方、同級生が訪ねてきた。
成人式で配られていたアルバムを持ってきてくれたのだ。
ほんの数軒先の同級生だが会うのは久し振りだった。
元々可愛い娘だったが女らしくなって眩しかったのを覚えている。
「何で来なかったの?」と訊かれて、仕事が忙しくて…と答えたと思う。
私の成人式は仕事仕事で何もなかったんです。
そんなものです。
酒を飲んでヤンチャしてる皆さん。
余りに子供じみてます
幼稚園児位にしか思えません。
早く小学生にはなりましょう。
馬鹿丸出しです。
大人に成れない人は成人式に出席しなくていいです。
頑張ってください。
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