実家の私の母がお菓子とかみかんとか持って家に遊びにくる。
母は手に持っているお菓子やらみかんやらをお姑さんに渡す。
お姑さんは『いつも気をつかわせっちゃって申し訳ない』みたいなことを言いながら、母からお菓子やみかんを受け取った。
そして『お茶でも飲んでって』と、母をお茶に誘う。
母は『それなら』と家に上がりコタツに座る。
その間にお姑さんはお茶の用意をする。
そして、急須から湯のみにお茶を注ぎ・・・・
『こんなものしか家になくて、つまらないものですけど・・・・』
と、お菓子とみかんをコタツの上に並べる。
そう、そのつまらないものは、さっき母が持ってきたお菓子とみかんだ。
でも、家の母はお姑さんが認知症なのを知っているから、笑っている。
というか、噴出すのをこらえていたw
『どうもありがとね』と、母は言う。
ちなみに・・・・私の実家の母のことは良くわからないみたいです。
私の母親だとも思っておらず『何らかの知り合いらしい』程度にしか思っていないみたい。
毎日毎日発言が支離滅裂で、謎です。
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