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2016年01月08日01:35

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みなもと太郎の風雲児たち展と上村一夫×美女解体新書展と一行詩研究会へ行く/購入した本 他

昨日(1月7日)は、最初、表現誌「蒼天」134号の原稿を制作へ、打合せ後、渡した。その後、東京へ。

最初に、清澄白河駅下車。
深川江戸資料館のみなもと太郎の風雲児たち展へ。
「風雲児たち」の幕末の歴史に登場する人物が、生き生きと描かれ、しばし見入った。
下記で、開催中です。
みなもと太郎の風雲児たち展-漫画でみる幕末-
2016.1.2(土)-1.11(月・祝)9:30-17:00(入館16:30まで)
入場料:大人 400円、中・小生 50円
深川江戸資料館TEL:03-3630-8625
東京都江東区白河1-3-28
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/event_detail_030100600303.html

次に、根津駅下車。
弥生美術館の上村一夫×美女解体新書展へ。
上村さんの代表作の数々が、登場する女性によって紹介されている。生い立ちから、亡くなられるまでの人生。また、デビューから、最後に描かれた作品まで、展示されていた。印象的な作品の数々に圧倒され、拝見した。
下記で、開催中です。
上村一夫×美女解体新書展
2016.1.3(日)-3.27(日)10:00-17:00(入館16:30まで)
月曜日休館(ただし、1.11・3.21開館/1.12・3.22休館)
入場料:一般 900円、大・高生 800円、中・小生 400円
弥生美術館TEL:03-3812-0012
東京都文京区弥生2-4-3
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

夕方からは、一行詩研究会へ参加。
編集者、カメラマン、ダンサー、フリーライター、元新聞記者らが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(兼題/海鼠/迷う/冬銀河)
夕餉の音でかい俎板の海鼠
深夜二時半眠るか迷う締切日
冬銀河の横顔無人駅
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。

購入した本
「風雲児たちガイドブック解体新書」おかべたかし著/みなもと太郎監修(リイド社)
「上村一夫 女を描く」上村一夫著(Super!)
「創」2016年2月号(創出版) 出版社の徹底研究 他
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