春きぬと人はいえども鶯のなかぬかぎりはあらじとぞ思う

あけました！
お　め　で　と　う　ご　ざ　い　ま　し　た　！

二日から仕事とはいえ
時短営業+昨日休みでまぁまぁなスロースタートで発進した2016年、
年末年始は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか

今年はまぁ例年より飲んだなぁという気がしないでもない
年末年始ほぼほぼワイン漬けという
しかも某かるでぃの福袋にありついて
人生初のおシャンパーニュを堪能するという

なんともプレッシャスな年明けとなりましたザンス

例によって今年も清明さんのおみくじ短歌がタイトルとなっておりますが
「梅が咲き鶯の鳴き声を聞いてああほんとうに春が来たんだなぁ、という実感が湧く。
　だが例えそうでなくても季節は人の肌身にじかに触れてくる。現在の憂いに堪えることによって
　明るい未来は自から訪れる。」

……ということです。
ことしもまたなかなかに深いお言葉ではありますが
これは
周りの今だ今だと言う声に惑わされず、自分でここぞと思うタイミングをはかれということなのか
あるいは
自分が気づくまでにも時間は過ぎているから、タイミングばっかりはかってると気を逸するぞと言われているのか

いやん　これはむずい
どっちにもとれちゃう

よくよく吟味すべしということか

ちなみに中吉。去年も中吉だったみたいです。

昨年は結構つばさの力を取り戻すことができたように思うので
引き続きちみちみと不安要素を潰していこう

気が付けばいつの間にか四周年を迎えちゃった
わがねこると創作クラブも
いい加減放置から脱却したいところではある

そんなぼちぼちまったりと相変わらずな感じではありますが

2016年のねこると.45に
今年もどうか
お付き合いいただければ幸いです。