マイミクの皆さん、ふらりとお立ち寄りいただいた方々、こんばんは!
実は天使長、結婚する時に『おうち』を買いました。
昭和57年築という古い物件でしたが、前の持ち主は車に乗らない方なので車庫を部屋に、2階も1部屋増築されていて部屋数が多かった事に加え、駅から近い物件でした。
それから17年の月が過ぎました。
その間にも私たち夫婦は順調にブクブクと太り、子供二人も大きくなり、天使長の頭頂部もかなり侘しくなった先月、ようやくローン完済と相成ったのです(もともと安かったし)。
これで毎月が楽になると喜んだのですが、娘が成績の低迷から個別指導教室に通う事に…。
世の中、上手い事できてますわ…。
で、ローン完済記念&ご苦労様会という事で、以前の日記でも記した大阪の『魚心』という御寿司屋さんに家族四人で繰り出しました。
http://www.ajibil.com/uoshin/
梅田(大阪駅)にある店舗が有名なのですが、何店舗かあるので電車一本でいける千日前の支店に。
この『魚心』さん、ネタが大きい事で有名なので、お耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子供たちは初めてなのでwktkです。
まずはお品書き。
回らないにしては普通と思いますよね?
ところがよく御覧下さい、一貫の値段とあります。
お皿には二貫載ってますので倍の値段になります。
注意書きを見落としたり、うっかりするとエラい目に合いますので注意です(笑)。
匠(職人さん)が握ってくれた御寿司。
では、その全貌を御覧いただきましょう(ん?今、サザエさんの声が?)
まずはブリ。
ハマチよりも大きく育っている分、ネットリした食感が素敵です。
比較用に指を置いてみました。大きさが伝わるでしょうか?
サーモンです。
トロサーモンが品切れでガッカリしたのですが、これで十分です。
青葱がいい仕事をしてますね。
続いて天使長の一押し、鰻です。
やはり比較対象に指を置いてみました。
酢飯からの垂れ具合がまさに『魚心』ですね。
柔らかく、それでいて温かいホクホクな白身と甘だれが最高!
次は穴子。甘だれネタが続きます。
巻かれてます、巻かれてますよ(美味)。
娘のリクエスト、甘エビ。
天使長は甲殻類アレルギーなので指を咥えてみているだけですが、
何とも美味しそうです。
甘さはもちろん、柔らかさの中にプリプリ感があってGJだそうです。
サーモン炙りハラスです。
すごい油ですが、全然しつこくありません。
下手なトロよりも美味しいのでは?!
イクラです。
こぼれてます、こぼれてます!こぼれますよぉ!
ウニ
おや、軍艦の部分だけでネタが載っていません。
何故?!
実はこんな感じで出てくるんです。
この後、テーブル上で流血寸前な四つ巴の醜い争いが繰り広げられたのでした…。
最後のトロです。
ネタが大きいのでお腹も結構、膨らんでいたのですが食べない訳には…。
お、おお…。
調子に乗ってもう一皿。
アハ〜、日本人に生まれてよかったです(感涙)。
ということで、慣れない食レポでしたが如何でしたでしょうか?
上手にをお伝えする事は出来ませんので関西にお立ち寄りの際には是非のれんをくぐってみて下さい!
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