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2015年12月29日18:51

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“なぜ結果が出ない!?”(名人・達人の謎?)

年内にスノータイヤに入れ替えなくても済みそうです。
暖かくてありがたいですが・・・
さて、今年最後のブログです。

習う、上達するには・・まずは“真似ろ”と言われます。
治療の世界に限らず、その道の名人・達人の・・
まずは“外見上の形”の真似をすることから始めることが大切だと・・

私自身のことを言えば、
この治療の世界に足を踏み入れたのが、かなり遅かったですから
≪人の3倍の努力をしよう!≫と肝に命じて・・
兎に角、“その形”を徹底的に真似をすることから始めました。

しかし・・
その技術をどの場合に、どこに、どのように応用するのか?
正直なところ判らず、結果的に効果を発揮できず・・挫折し続けてきました。

肝心なところは、「見方・考え方」・・
いわゆる“医療哲学”とでもいいましょうか
≪なぜこうなるのか?≫という診方が不足していたのだと思います。

“対処療法”は、何も西洋医学に限っていません
「結果」に対する「対処療法」でなく、「原因」を追求し、
解明・解説しているところがなく・・
≪“骨が歪んでいる”“筋肉が緊張している”・・これらも「結果」でしかない≫

結局、自分自身で追求していかざるを得なかったと思います。

*******

さて、私もまだまだ発展途上で、
さらなる名人・達人を目指して追及していますが
そのための「手段」は、開発できたと確信しています。

その「手段」とは、“波動確認法(「言霊対話・徒手確認法」)”です。

中国4000年の歴史と言われますが・・
経絡・経穴を発見された賢人・達人たちも
多分、同じように“対話回線”を使って解明してきたのではないかと・・
また、私が習ってきた先生方の中にも・・
(多分、“無意識”で)使われていたのではないかと見ています。

ところで、皆さんにも
“外見上の形”をいくら真似しても、効果を発揮できないのはなぜか?
と、考えて欲しいところですが

気光整体療法では、“意識&無意識”が違うと、全く治療対象が違ってきます。
言い変えると、気光整体療法は「頭の中で治療」していますから
術者が“何を探し・何を治療しているか?”・・外見的には全く判りません。

12月の埼玉セミナーで
(外見上はS先生と)同じ箇所を“確認”している筈なのに、全く反応が違います。
そこでS先生に「何を探しています?」と、聞いてみると、
「自分は無意識でやっていますから・・?」との返事。

そこで、“無意識の中”で、何を探しているのか?
一つ一つ“対話”しながら追及してみていくと
その一つは「幽体の異常」が出てきたという訳です。

まだまだ探し足りないものがありそうですね

*********

これまで、無意識にしていた確認法を・・
意識的に“対話可能”と判明してから
(その後、条件として「対話回線」が必要である事も判明)

靭帯の異常から始まって・・筋膜、腱、骨膜、粘膜、髄膜・・等々・・・
(その途中、「筋肉の緊張」は、「筋肉の異常」ではない!ということも判明)

今後も、気光整体療法は進化し続けると確信しています。

この一年、私のつたないブログにお付き合い頂いた皆さん
来年もよろしくお願いします。
ますます混迷を深める世界ですが・・
皆さんにとっても良い年となりますように!

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次回のセミナーは・・1月28日(木):東京セミナーの予定です

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【(「言霊・対話・徒手確認法(波動確認)」のための)対話回線伝授】、
【応用法伝授】

気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html
気光整体(気光エネルギー整体療法):http://www.t-kikou.com

セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html

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