加湿器インプレッション!!

ええっと、当然ハイキューは熱い訳です！確かにそうなんですけど、今日からクラブは年末のお休みに入ってしまいました。

・・・クラブ、熱くなれよ!1!

・・・ウウ・・・こちとら運動不足で病気になってしまいそうだぜ!!、自宅筋トレじゃこう、動きが小さい物になってしまうんだよなぁ!!

思い切って・・・ロードレーサー買うか？ロードで尽き果てるまで激走するか!?・・・高いんだよね、まぁね、自転車のことは色々考えてはいるんですよ、

だけど、今回は加湿器の話です、うんと、確か2480円と結構値の張る加湿器であります。値の張る割りには軽い！ちっこい！大丈夫か!?

箱から取り出してみると、何て言うかちょっとピチョン君みたいな形をしている、でも、ピチョン君ほど可愛くない、なんとなく愛嬌が無いような気がする。

見ようによっては機嫌の悪いデブ猫の様でもある。で、早速使ってみることにしたわけだけれども、

このマシンは大きく３っつに分割することが出来て、一番上の蒸気放出ノズル部分、真ん中の水タンク部分、そして下の機械本体部分と言う構成になっている。

放出ノズル等と言うとなんだかカッコイイ一大機械部品の様に思われるかも知れないけれども、何と言うこともない要するにプラッチック製の漏斗の先をウニッと曲げたような形の簡単な物である。

水タンクには多分だけど一リットル以上の水が入るだろうなぁと、思うタンクキャップとタンク内を貫通するパイプに独特の工夫があってナルホドなぁ、と感心させられたりとかするけど、タンクキャップが華奢で壊れやすそうな感じもする。

早速水を入れ、それぞれのパーツを組み立てて、組み立てると言うより順々に詰んでいく感じである、で、いよいよスイッチを入れる。

なぁ〜んだかやる気なさそうな感じでボエ〜ッと口から蒸気を出してくる、もの凄く細かい霧である、もしかしたらスチームネブライザーより粒子の細かい霧を出しているのかも知れない。

とにかく、そんな感じでボェ〜ッと蒸気を出している、それをこちらはボケェ〜ッとみている次第である、しばらくすると「ウヌッ！」って感じに蒸気が止まるコチラは「もう壊れたか!?サスガ○○製だぜ!!」とか思ったり思わなかったりする。

更にしばらくするとまるで何事もなかったかのように、再びボェ〜ッと蒸気を噴き出す。水のタンクが「ポコポコッ」とか言ったりする。

見ていて思ったのだけれど、どうやらコイツは蒸気を出したり停めたりするみたいである、理由は分からないけれども、職場のやつもそうなので、おそらく多分この機械の性分の様な物であろう、

箱とか説明書とかあれば、その辺分かるのかも知れないが両方とも即座に捨ててすでに無い、何故そんなことをしたのか？自分でも理由は分からない、多分そのときはそう言う心境であったのだろう、ソレがどういう心境であったのか、今は全く思い出すことが出来ない。

そしてこのマシンには頼みもせんのにイルミネーション機能とか着いていてタンクの色が様々に変化しながらライトアップされる、でも、個人的にはリラグゼーション効果を体感出来ない、

第一今は絶好調でありＨａｐｐｙでもあるわけで、リラックスなどしたくない！テンション上げ上げで生きて行きたい!!

イルミネーション機能はＯＮ，ＯＦＦが可能なのだけれども、この機能も2480円の中に入っているのだとしたらなんだか使わないとそんなような気もするのでＯＮの状態にしている。

に、してもこのマシンなんだか妙にムスッとしている。ボクの持っている機械は大抵はいつも機嫌が良いお日様ニッコニコな感じで暮らしている。それはＰＣだろうとＴＶだろうとエアコンだろうと電子レンジだろうと冷蔵庫だろうとそうである。

なのにコイツはムスッである、何故か？おそらくあまり求められて買われてきた訳では無いからでは無いか？と、思う。

雰囲気というか感じ的にはからっとした乾燥機の方が好きだ、じめっとした感じの加湿器はあんまり好きな感じになれない。けれども健康維持のためにはある程度の加湿は必要で、しょうが無く買った機械な訳である。いわば逆説的購入とでも言おうか？

こちらがそう言う事情だから、買われた機械も面白い気分でいられるわけは無い、でも、だけれども真面目に蒸気を出しており、ソレによってボクの健康状態は大いに改善されたのだから評価しないわけには行かない。

さて、この機械の加湿方式であるがナント超音波方式！ウオォォォ!!21世紀の科学テクノロジーって感じ満載だぜえぇぇぇ!!とか嬉しく思ってネットで確認してみると・・・、

ボロカスである。

やれ雑菌がどうたらこうたら、過去の健康被害がああだのこうだの・・・でも、除菌フィルターが着いてたら一応大丈夫ですよ・・・みたいな・・・感じ？

除菌フィルターとか、そんな物、どっこにも着いていませんし!!

ざ、雑菌が怖くて加湿器が使えるかあぁぁぁ、いざとなったら塩素の錠剤タンクにぶっ込んだるぜ!!

まぁ、とにかく、そんな感じであります、おかげで声の調子がすこぶる良い今日この頃です。