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2015年11月26日00:26

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給食は大嫌いでした



おかずは問題なかったけど

パンが異常な不味さ

味も匂いもほとんどなくてボソボソ

アレはパンじゃない

あそこまで不味いパンは小学校の給食以外で

後にも先にも口にしたことがない

さらに牛乳を飲むと必ず吐き気が

ご多分に漏れずウチの学校も完食するまで軟禁という

暗黙のルールが蔓延っていたので

何とか飲まないとという強迫観念に威圧されて

無理矢理流し込もうとすると

もう吐き気を抑えきれなくなってトイレに駆け込む

ほとんど毎日その繰り返し

まだ米飯がごく少数だった当時

給食の時間は本当に地獄だった

毎回のように吐瀉する自分は当然周囲から距離をおかれ

完食出来ないので晒し者状態で休み時間も取り残された

4年生の時に自宅からお粥を持参する事を許可されたが

それがさらに奇異の目で阻害されるという負の連鎖

だから高学年になるにつれ学校が嫌いになり

不登校を繰り返し学力も人間関係も破綻していった

多感で大事な時期を滅茶苦茶にしてくれた学校給食という制度

本当に有難う御座いました



給食は時代を映す鏡!小・中学校時代のあるある給食エピソード
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=144&from=diary&id=3728344
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