mixiユーザー(id:1022031)

2015年12月16日23:43

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43rdシングルについて

NGTメンバー紹介をちょっと後回しにして。
今夜あと2〜3人書くつもりなのだけれど。

で、なんか卒業発表もあって慌ただしいけどやっぱり記しておきたいので。

43rdシングル選抜メンバー
入山・柏木・加藤玲・木崎
北原・小嶋陽・指原・島崎
松井・峯岸・宮澤・宮脇
向井地・山本・横山・渡辺麻

前田敦子
大島優子
篠田麻里子
板野友美
高橋みなみ

いろいろ批判の声が上がってますよね。
なぜこうなったかについて、私なりの考えを。

前提として。
確固たる根拠はありません。
すべて状況証拠から導き出した推測です。

まず結論から。
「ミリオン売らなくてはならない裏事情がある」

話を42nd「唇にBMB」まで巻き戻します。
上記シングルは初週ミリオン未達でした。
売り続けてミリオン届くか微妙な所です。
そこで出てきたのが昨日の個別日程追加(4/24幕張)
しかも、本店メンバーのみの全員6部制。
これはきっと43rdの全握用に押さえた箱だと思います。
ひょっとしたら既にダブルブッキングになってるメンバーいるかもしれません。
売るだけ売って直前に中止発表すればいいんですから。
当日指名券扱いになるかもしれないし、返品になっても販売はカウントされますからね。
とにかくこの追加販売で42ndはなんとかミリオンまで持っていく。

で、43rdに話を戻します。
43rdへの卒業メンバーの参加はかなり急に、おそらく「唇にBMB」発売より後に決まった事だと考えられます。
その理由は、AKB紅白の壇上で高みなは、オファーは前日だったと述べた事です。
もうひとつ、AKB紅白では台湾からの研究生、チームA新公演名発表、43rdシングルと、映像を用いた発表が3件ありました。
しかし、43rdの発表は映像が急場で作った感がたっぷり。
42ndの滑り出しが悪かった事から43rdのテコ入れを図ったという流れだった可能性は十分にあります。
そもそも、卒業メンバー参加というスペシャルな趣向を凝らすなら、高みなセンターの42ndでやるべきなのですよ。
それを次のシングルでやるのは、販売枚数を増やすために何らかの手を打つしかなかったからです。
下手すれば、卒業メンバーの握手会参加もあり得ますよ。

CD売らなきゃあかんのですよ、きっと。
極端な話、ミリオン割ったら即崩壊、解散レベルの何かがあるのかもしれない。
目の前のシングル売れないと次はないのですよ。
また、縛りがあってリリース間隔空ける事もできないのかもしれない。

高みなって、曲がった事はしないし、納得できない事は断る娘だと思うのです。
でも、今回オファーを飲んだのは、すべて知っててやむを得ずだったのではないでしょうか?
でないとSNSであれほど謝っている事に合点がいきません。

最初に断ってありますが、推測です。
でも、これだけCD販売枚数増進策を必死にやっている現状を見ると、何かあってもおかしくないと思いますよ?

さらに、暴言スレスレとわかってて言います。
運営がこれだけCD販売至上主義に出ているのなら。
若手は、選ばれなくて悔しがるなら個別フル部数にして完売くらいの実績出してから言うべきでしょう。
若手でそれができてるのは、今回選抜に入った向井地だけですから。
上がぬければいいんだなんてのは論外です。
そしたら即ミリオン割れですから。

長々と書いてしまいましたが、これによって私が述べたいのは

AKB沈没を賭けてまで若手を試せる状況じゃない

って事なのです。
それゆえの選抜メンバーです。
あと、16人+卒業メンバーなのだから、選抜入れないのと卒業メンバーが入る事は別問題ですから。
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