12月24日(木)。
クリスマスイブ
ちょっと野暮用で市役所へ出掛ける。
用事はものの5分で済んだので、初めてロビーに座ってぼんやり人の流れを見ていた。
ふと、気付くと目の前にまだ小学生ぐらいの女の子が、赤ん坊を抱いている。
いつからそこにいたのだろう?
赤ん坊は泣いていないので、あやしていると言うわけではない。
イヤ、危なっかしいと言えば危なっかしい。
でも、冬の光に包まれた少女と赤ん坊は微笑ましい。
君の、君達の未来に栄光あれ!
昼は久しぶりに2000円寿司屋。
満足したけれど、人間の欲望にキリはない。
もっともっと、CPのいい食べ物はないか!
来年の生きる希望と欲望はそこだな。笑。
小津安二郎作品メモ。
「東京物語」
「秋刀魚の味」
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