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2015年12月21日15:20

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「誰のおかげで生活」への疑問

私は結婚していて子供もいます。

妻は専業主婦です。

これは夫婦で話し合って決めたやり方です。

「誰のおかげ」の正答はわかりません。

しかしケンカになることは必至です。

こう言いたくなる最大の要因は、日本の労働環境にあるのではないでしょうか。

1日の半分以上の時間を仕事に関することで消費させられる。

海外の夫婦の例を挙げる人もいますが、そもそも労働環境が違いすぎます。

私は高給取りではありませんが、休日や拘束時間に関しては平均的な環境にいます。

そうでない環境で妻に家事の分担を持ちかけられたら、表題のような台詞を吐いてしまうかもしれません。

結局、日本の労働環境が男性労働者の余裕をなくしているのです。

ただ専業主婦の忙しさばかりを主張する女性にも、言いたいことはあります。

(これは妻にも話したことがあります)

1日8時間働いて、こなせ切れない家事などあるだろうか。

家事が忙しいので分担して欲しいのなら、夫の仕事が忙しい時に分担してくれるのだろうか。

本当に専業主婦が大変であるならば、妻が働きに出て夫が「専業主夫」になる提案を受け入れられるのだろうか。

私は正直専業主夫になりたいです。

理由は大きく2つ。

会社組織からの異常なストレスから解放されるから。

出勤・退勤のムダな時間がなくなるから。




「誰のおかげで生活できると思ってるんだ?」は正論だと思う
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=3769550
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