私は結婚していて子供もいます。
妻は専業主婦です。
これは夫婦で話し合って決めたやり方です。
「誰のおかげ」の正答はわかりません。
しかしケンカになることは必至です。
こう言いたくなる最大の要因は、日本の労働環境にあるのではないでしょうか。
1日の半分以上の時間を仕事に関することで消費させられる。
海外の夫婦の例を挙げる人もいますが、そもそも労働環境が違いすぎます。
私は高給取りではありませんが、休日や拘束時間に関しては平均的な環境にいます。
そうでない環境で妻に家事の分担を持ちかけられたら、表題のような台詞を吐いてしまうかもしれません。
結局、日本の労働環境が男性労働者の余裕をなくしているのです。
ただ専業主婦の忙しさばかりを主張する女性にも、言いたいことはあります。
(これは妻にも話したことがあります)
1日8時間働いて、こなせ切れない家事などあるだろうか。
家事が忙しいので分担して欲しいのなら、夫の仕事が忙しい時に分担してくれるのだろうか。
本当に専業主婦が大変であるならば、妻が働きに出て夫が「専業主夫」になる提案を受け入れられるのだろうか。
私は正直専業主夫になりたいです。
理由は大きく2つ。
会社組織からの異常なストレスから解放されるから。
出勤・退勤のムダな時間がなくなるから。
「誰のおかげで生活できると思ってるんだ?」は正論だと思う
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=3769550
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