「寺に宿泊」「京都から大阪まで徒歩」これぞ究極! 貧乏旅行体験談
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大垣夜行(「ながら」になる前。もちろん165系、あのボックスシートの自由席)で東京と名古屋をひたすら往復しながら、首都圏と中京圏の鉄道をひたすら乗り潰した。ああ、若かった。
静岡県が縁が薄いのは、夜中に通り過ぎてしまっていたから。おかげで大井川鐵道すら未乗だったりする。関東大手私鉄では東武の館林・太田あたりが未乗。
北海道や九州ではワイド周遊券(懐かしい)で、道内・九州内夜行急行を宿代わりにしていたもの。「ホテルかいもん」なんて鉄道研究会では言っていた。「日南」に乗ると何故か変な夢をよく見たもの。洗面所のカミソリ用コンセントでカメラのストロボのニッカド電池を充電したのも思い出。「かいもん」「日南」の12系はグリーン車用のフルリクライニングシートに交換されていた。
東北・北陸でも「津軽」「きたぐに」を宿代わりにしたが、これは早朝に降りなければならない。583系だった「津軽」で、デッキで寝ていたら痛たた! 折戸に足を挟まれた! そこが降りるべき駅だった。 「きたぐに」では寝過ごしたがために予定が狂って計画を立て直したが(そういうときにも慌てない。落ち着いて時刻表を繰って計画を練る)、かえって幸いした。その日は祭りか何かで万葉線が午後運休だった。
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