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2015年12月08日20:49

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新ウルトラマン列伝第127話

※この日記はネタバレ多し。くれぐれも見る際は自己責任でお願い致しますm(_ _)m見た際のクレームに対しては一切お受け付け出来ません。悪しからずm(_ _)m
ウルトラマンX第20話「絆-Unite-」何とウルトラマンネクサスとの共闘回!しかもDVDにしか出てない幻のスペースビースト・バグバズンブルードの登場と映画「ULTRAMAN」に出たスペースビースト・ザ・ワンのモチーフとなったベムラーがウルトラマン50周年を前にして本格登場!という事でネクサスファンにはホントたまらない30分と言えましょうや!
と熱い出だしで語りましたが、当の私は当時ネクサスは最終回くらいしか見ていないのです(^^;;実は前代未聞の主題歌で視聴を切りました。ネクサスファンには「何考えとんねん!」と言われそうですが、ホントに切りました。主題歌がタイアップ過ぎやったんですね。やっぱりヒーロー物、特にウルトラマンならウルトラマンの名前を入れりゃ良いのに何故入れない!?しかも三枝夕夏とか愛内里菜とかのビーイング系にあまり良い印象無かった訳でしてね(^^;;でも最終回でノアがダークザギに対し圧倒的な力でも倒すのを見て「改めて見れば良かったかな?」とか考えちゃうんですね。しかもネクサス大好きなマイミクさんの話を聞いてると、やっぱりネクサス良いんだなあと思っちゃって、ウルトラマン列伝とかでの特別編集総集編でのネクサスの話でウキウキするくらいまでにファンになっちゃいまして。今では主題歌の「英雄」「青い果実」が入ったウルトラマンのCDを目当てで買っちゃったくらいにネクサス好きになってます。
さて本編(^^;;まあネクサスとの共闘回という事でギンガやマックス、ゼロの様な王道な熱い共闘かな?と思ってましたが、そうでも無かったです。でもネクサスの世界観をXに融合させたという事でネクサスファンとしては胸が熱くなったり、おおっ!と思わせる所もあって凄く良かったです。まさに「Xに捨て回無し!」と言っても過言じゃ無いかと。
まずバグバズンブルード対Xioはナイトレイダーとスペースビーストとの戦いを彷彿させるみたいな感じでしたし、橘副隊長が家族の危機に突如現れたエボルトラスターを手にする所は姫矢みたいな感じだったのか見てないからよう分からんけど(^^;;とにかくネクサス的な感じはしたね。
そしてベムラー対ネクサス。前ドラコが出た際にちょっとしか出番が無くて泣けると言った感じの様な少ししか出番が無かったけど、火炎放射やネクサスとの戦いを見てこれならベムラーを選んでくれてありがとうと言える。そんなバウトでした。ザ・ワンのモデルがベムラーやしね。おっと!あの件は後程。
お次は巨大バグバズンブルード対X、ネクサス連合。ちゃんとメタフィールドも出してくれたし、ジュネッスのオーバーレイ・シュトロームも発射してくれたね。欲を言うならジュネッスブルーやノアさんも…ってそれはダメか(^^;;
最後は大地に対して「諦めるな」これはネクサスという一つの物語の最後の孤門の台詞であり、ネクサスの物語はこれで締められる。そして姫矢、憐の歴代デュナミストの残された思念からの今のウルトラマン・大地に対するネクサスから励まし、エールだったのでは無いかと。諦めるなという台詞をちゃんと大切にしてくれた…それに感謝したい。
また全体的にネクサスで描かれてる様な人間ドラマが色濃く出てたのでは無いかと。突然手にしたウルトラマンの力に悩む橘副隊長とウルトラマンの力と共に戦う大地との絡みがホントに孤門と姫矢みたいな…まあ、孤門はウルトラマンじゃないけど(苦笑)でもそれを彷彿させる様な…そんな感じでした。
人間が突然ウルトラマンの力を持つ…そりゃ冷静じゃいられませんよ。しかも橘副隊長はXioという軍隊の副隊長。任務か家族か板挾みになるのは当然でしょう。どちらが正しいか間違いかなんて分からんもんだもん。ただ残念なのは神木隊長の後のフォローが無かった事やね。もしフォロー次第では神木隊長の印象も変わってくるだけに…残念。
そしてこれ言わなきゃダメでしょ。何と最後のデュナミスト・孤門役の川久保拓司さんも橘副隊長の旦那様役で友情出演!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆でも川久保さんが出るなら孤門としてネクサスとして変身してもらいたかったですけど、ネクサスを見て笑みをこぼすので充分です!「また会ったな…。」とか「元気だったか?」とかにも見える様な演出は胸熱です。あぁ…俺も熱くなってきた(笑)熱さだけでここまで書くとは(^^;;
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