mixiユーザー(id:14689839)

2015年12月12日22:20

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絵に関しての考え(あくまで個人的

基本的に模写から絵を覚えた人間なので模写するのが好きなのですが、一応オリジナルを構築したり形にすることもあります その上で模写することによって得られたものを自分なりに感じたものを日記に書いておきます。
雲の上の存在の絵師様や絵の講師様が口を揃えて言うのは「沢山模写をしなさい」そして「考える事」なのですが、いままでその意味を理解したつもりでやっていたのですがまだまだ理解しきっていませんでした。
最近 アタリを取るときに太めの線で資料を見ずに描いた時に、以前よりハッキリとイメージした形を取れるようになっていました 
講師様は「絵というのは文字を覚える時、書く時に使う脳とまったく同じ そしてその練習方法も酷似しています、覚えの早さやセンスなどは個別差はありますが 文字を理解し書ける人なら訓練すれば絵を描けます。」
確かに小学校の頃漢字のかきとりなどでその例の文字を見ながら書いて形を覚えたことを思い出しました。
模写は簡潔に言うと漢字のかきとりと同じことだと理解しました 見た絵の構図=まだ覚えてない漢字
見なければ確かにわからないし描けませんね・・・w
ときおり絵をしっかり勉強したことない人などが 模写などを馬鹿にしたり完全に否定してる人が居たりしますが、きっと覚えるための仕組みというのを理解していないのでしょうね

あとは覚えたもの、反復して身につけたもの、を自分なりにアレンジしていくためには「考えること」が必要になってきます こればかりは模写ばかりしていても育たないです。
普通の生活の中で常に絵に関連するよう物事を考えるようにしていけば自然と身につくようです
僕もまだそれをしっかり出来ているわけではないのではっきりとは言えませんが、
イメージをするのに使うのは右脳なのですが 脳トレなどの瞬間記憶 あらゆるトレーニングをして
右脳を鍛えるのも一つの手ではあると思います それが絵を描くことに直結するので すぐに結果は出ませんが、続けることがなにより大事だと思います
何度か挫折したり心折れたりもしましたが・・・w
やはり絵を描くことが好きなのでやめれずにいます。
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