そんなわけで、明る鍋会のお誘い

ふうっ、最高気温１２度とか１３度って、大阪に住んでるもんにしたら真冬並みに凍えるしかない。
てことなので、昨日は急遽、我が家に集まって鍋会をやってしまった。
前日からカツオでとっただしを用意し、朝のうちに材料を切りそろえて盛り付けたらお仕事に出かけ、帰ってきてからＧｏ　ｆｉｇｈｔ　ｗｉｎ！
いつもの顔ぶれに新しい友達ひとりを加えてなんだかんだで１７時くらいから２３時半すぎまで飲んだり食べたりしゃべったり。
ああ、楽しかった。
やっぱり鍋は格別やね。
今回、うちで用意したのは野菜、茸、鶏肉、糸こんにゃく、油揚げ、豆腐のみ。
あとは自分で食べたいものを適当に持ち寄るようにといったらあれこれ集まりまして。
これまた楽しい。
闇鍋ならぬ明る鍋。
それにしても、油揚げって鍋に入れるとだしの味がよう滲み込んでうめえな。
こんな楽しいことを一度限りで終わらせるのはもったいない。
そこで、また１月にやろうとなった。

１月２３日土曜、１７時くらいからいつものように適当に集まる。
こちらで用意するのは寄せ鍋のだしを張った土鍋と水炊き用の電気鍋。
具材は野菜と茸類等のみ盛り付けておくので、ほかの材料はひたすら持ち寄り。
肉でも魚でも餃子でもソーセージでもなんでも持ってくんのかいこんのかい。
入れてみたいもの、入れたら美味いと思うもの。
みんなが嫌がったら入れへんだけのこっちゃ。
ただし、大根は持ってこないこと。
ボクが嫌がるから。
みぞれ鍋なんてもってのほかやからね。
魚やったらタラ、サケ、ハゲ、ブリ、タイ、サワラ。
肉なら豚バラ、かしわ、つくね、合鴨あたりがいいんでないかい。
ちょっとづついろんなもんを持ち寄っては、順番に楽しむって、大人の贅沢なんちゃいますの。
もちろん、年明けやから録画しといた紅白見ながらね。

それにしても、昨日の締めで食ったうどんの美味かったこと。
湯豆腐に始まりうどんで終わる。
もちろん生姜を摺ってネギのせて。
鍋ってのはそれ自体が一幅の物語やね。