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2015年11月22日20:15

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サンフレッチェ 2ndステージ優勝&年間勝ち点1位!!

 サンフレッチェ広島が最終節、座席完売、大入りの33210人。大原〜大塚、高速4号は酷い渋滞だっただろう。アストラムラインも朝夕ラッシュ時並の緊急ダイヤで対応、方々で様々な催事が有った日だったが、人の流れは広域公園に向かっていた。

 大きな重圧の中、湘南ベルマーレ戦を圧勝で制して2ndステージ優勝、年間勝ち点1位を決めた。佐藤寿人選手は中山雅史選手を並ぶJ1・J2通散157ゴールを達成。然し川崎の大久保嘉人が今シーズン23得点で得点王を獲得、通散ゴールを156ゴールと伸ばしており、来シーズンはJリーグ記録が大幅に更新される可能性が高い。佐藤寿人選手の記録も早々に過去の物に成りそうだ。

 試合はドゥグラスのハットトリックもあって5-0で快勝。チャンピオンシップでのシード権を獲得し、浦和・G大阪の勝者と年間王者を巡って戦う事となる。

 今年の広島のスポーツはまだ終わら無い。12月5日のチャンピオンシップで浦和に勝って年間優勝を勝ち取って欲しいものである。

(追記)
 久々に見たら知ら無い選手も多い。何か日本人なのにスティーブン・タイラーみたいな選手が居たので妙に印象に残ってしまった。佐々木翔選手か、覚えておこう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151122-00372358-soccerk-socc
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広島が5発圧勝…最終節で佐藤が記録達成、ドウグラスもハットトリック
SOCCER KING 11月22日(日)15時26分配信

広島が5発圧勝…最終節で佐藤が記録達成、ドウグラスもハットトリック
佐藤寿人の記録達成を喜ぶ広島メンバー [写真]=春木睦子
 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ最終節が22日に行われ、サンフレッチェ広島と湘南ベルマーレが対戦した。

 3連勝で最終節を迎えた広島は、ホームに同じく3連勝中の湘南を迎えた。今節、広島は勝利すればセカンドステージ制覇と年間勝ち点1位の座が確定。敗れた場合でも2位鹿島アントラーズが得失点差「12」をひっくり返さない限り、ステージ優勝となる。年間順位も勝ち点差「2」の2位浦和レッズと勝ち点差が12離れているため、引き分けても首位確定の可能性は高い。

 試合は広島の先制で動く。24分、塩谷司のロングパスに反応したミキッチがペナルティエリア右に抜け出し、深い位置で切り返し。フリーでマイナスの折り返しを入れると、走り上がってきたドウグラスが右足でダイレクトシュートを放ち、ゴール左隅に沈めた。先制に成功した広島は直後に追加点を獲得。25分、敵陣中央でパスを受けた青山敏弘が、思い切り良く右足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に突き刺さった。

 さらに42分には、広島のエースが待望のゴールを奪う。左サイドの清水航平からのクロスを、ファーサイドに逃げてフリーとなった佐藤寿人が頭で押し込み、ゴールネットを揺らした。佐藤はJ1通算得点数を157に伸ばし、中山雅史の持つJ1通算最多得点記録に並んだ。前半は広島の3点リードで折り返す。

 後半に入って61分、広島は佐藤を下げて浅野拓磨をピッチに送り出す。72分、広島がリードを4点に広げる。左サイドの清水が相手選手をかわしてクロスを供給。中央でドウグラスがダイビングヘッドで合わせて追加点を奪った。さらに89分、ペナルティエリア内中央でパスを受けたドウグラスが、左足シュートを放ちゴール。ドウグラスはハットトリック達成で、今季J1で21ゴール目となった。

 試合はこのままタイムアップ。広島がホームで5−0の圧勝を収め、セカンドステージ制覇を果たした。この結果、年間勝ち点1位の座も確定し、12月2日と5日に行われるJリーグチャンピオンシップ決勝への進出が決定。年間2位でファーストステージ優勝の浦和と年間3位のガンバ大阪による準決勝の勝者とホーム&アウェーで優勝を争う。

【スコア】
サンフレッチェ広島 5−0 湘南ベルマーレ

【得点者】
1−0 24分 ドウグラス(広島)
2−0 25分 青山敏弘(広島)
3−0 42分 佐藤寿人(広島)
4−0 72分 ドウグラス(広島)
5−0 89分 ドウグラス(広島)
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