12月1日(火)。
12月に入って寒さが厳しくなった。
今年の冬は暖かいだの寒いだの言っても、ちゃんと寒くなる。
自然は裏切らない。笑。
11月に見た映画は17本。
スパイ映画からヤクザ映画、ロマンポルノ、コメディまで幅広く見た。
11月-1 陸軍中野学校
11月-2 闇金ウシジマ君season2
11月-3 荒野の七人
11月-4 夢売るふたり
11月-5 赫い髪の女
11月-6 笑いの大学
11月-7 嗚呼!女たち 猥歌
11月-8 証人の椅子
11月-9 みんなの家
11月-10告発の行方
11月-11博打打ち
11月-12超高速!参勤交代
11月-13網走番外地
11月-14野火
11月-15ベンジャミン・バトン氏 の数奇な人生
11月-16映画女優
11月-17太陽がいっぱい
1960年。仏伊映画。
貧しい青年が富豪の青年を殺し、彼になりすまして完全犯罪を目論む。
そして、あと一歩のところで・・・。
捕まる寸前、青年がリゾート地で陽を浴びながら「太陽がいっぱい」と口ずさむ場面が印象的だ。
全編を流れる音楽も忘れ難い。
若き日のアランドロンの出世作だが、男の自分が見ても、うっとりするぐらいに綺麗だ。
どれもこれも面白かったが、忘れられないのは
ベンジャミン・バトン氏の数奇な人生。
野火。
赫い髪の女。
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