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2015年11月26日22:15

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Prison boys paean

どうも関ジャニさん、金爆さん、三代目さん、μ’sさんとほぼ同世代、鉄鋼鉄です。
今回の日記は前期放送分のアニメとかの感想を書きます。
10月期からのアニメも折り返し地点に来ている昨今でございますので、
今さら感がバリバリではございますが、やっとこさ見終わった作品があったとか、
途中まで書いたのに日記を公開する時期を逃してたとか、というか忘れてたとか、
いろいろ何卒ご容赦くださいまし。

いわゆる評論とかではなく、ただの個人的な感想なのであしからず。
放送が終了している作品の感想なので多少物語のネタバレが含まれますが何卒ご容赦。


●おくさまが生徒会長!
もうさっさとくっついちゃえばいいじゃん。てかくっついてるも同然じゃん。同棲じゃん。
会長の両親が会いすりゃ土壇場な諸問題まねく掛け合わせのキャスティングでデンジャー。

●GANGSTA.
めっちゃ途中。アレっちゃんとエミリオとか、デリコとエリカとかどうなんのかとか、
それ以前に作画とか色々と心配になってたら、アニメを作ってる会社自体が
それどこじゃない事になっちゃって気になるったらないです。どうなるのかしら。

●ケイオスドラゴン 赤竜戦役
全体的に声優さんが実に豪華で、山寺さんまで出てきてビビる。
触ったものみんな壊しちゃうというなんとも物騒すぎる力を持っていても
着ているお洋服がハニーフラッシュしないので一安心でした。殿方ですし。

●青春×機関銃
正義を貫く立花ちゃんを演じるみかこしさんの嫌みの無さが素敵。
1クールのお話がオープニング映像に凝縮されていて、「なるほど」と思いました。
登場人物が歴史上の人物の名前文字ってると気づいたのは半分過ぎてからでした。

●城下町のダンデライオン
近頃の「まだ続きます」的な終わり方が多いアニメの中で、原作続いてるのに
ちゃんと終わらせた珍しい作品。構えないで見られる作品というのは割と大事。
面白かったので続きが見てみたくもございます。はにかむー。

●だんちがい
団地じゃなくてもいいのでは、これから団地ならではの何かが沸き起こるのかしらと
思って見ていましたが、最後まできょうだいのラブラブコメディだったので
最終的に団地とか別によくなりました。すっごいイチャイチャされてましたし。

●乱歩奇譚 Game of Laplace
ナミコシが出てきてから作品のカラーが変わった印象。エンディングの映像の意味は
最終回になるにつれてわかっていきました。なるほど、コバヤシ少年を止める、と。
江戸川乱歩の作品読んでたらアレンジとか楽しめたのに、と読んでないのを後悔しました。

●わかば*ガール
ギャルに憧れるお嬢様がお友達と関わっていく中で、色々なはじめてに出会っていくお話。
終始ほのぼのとしてやらわかく、時間も短くてとても見やすく楽しませていただきました。

●Classroom☆Crisis
可愛らしい絵柄の青春メカメカ物語は政治経済を織り込んでなかなかに骨太の印象で、
一族の陰謀やら影武者やら入ってきて見応えありました。でも恋愛はいらんかった思います。
魅力的な感じの脇役が多かったのでもうちょっと脇役に光が欲しかったり。

●GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
芸術に溺れていくお姫様達。最終回で自衛官さん達が竜攻略法を話していたのがリアリティ。
既に二期というか分割2クールというかが決まっているので楽しみ。どうする伊丹さん。

●下ネタという概念が存在しない退屈な世界
轟力×奥間? 奥間×轟力? 雪原の青さんのテンションや乙女先輩の珍妙さが凄いなあと
思っていましたが、愛に狂乱する錦ノ宮生徒会長の快演が健気で滑稽で素晴らしかったです。
お見事でした。惜しいです。残念です。

●VENUS PROJECT-CLIMAX-
最初は声優さんバラエティかと思ってたら後半からアニメ。と思ったら最後はライブ。
メディアミックスの妙でございました。憧れを追ったり、自分を探したり、
国を背負ったりとアイドル事情も様々。やっぱり蕎麦が好きなのかしら。

●ガッチャマン クラウズ インサイト
前作に引き続き見応えたっぷりの興味深い一作。我々もくうさまに支配されていないかしら。
メディアや人々の心の動きが肝。ミリオさんの薄情で手の平返しは痛烈な皮肉でしょうがー。
はじめちゃんの「考えるっすよ」という台詞は色んな人に突き刺したい一言です。
ネットやる人はみんなこの作品を見るべきです。

●Charlotte
後半あんなお話になるとは思いませなんだ。その分能力の不完全さがどこかに行きましたが。
全話見た後にOPを聞くとハッとさせられます。全部を背負っちゃった乙坂くんが沈む沈む。
でも崩壊しちゃったからって関係ない人傷つけるのはセンスないなっ。ひくなっ。

●六花の勇者
アクション描写が凄い。戦う対象が見えてこず、勇者同士でギクシャクしているので
どうなるのかしらと思ってたら、七人目探しに終始してそのまま終わっちゃってビックリ。
さらに別の七人目探しが始まったのでどうなるのかしら。おらぁわからねえだにゃあ。

●怪獣酒場 カンパーイ!
ゼットンとピット星人の声。終盤は最強とは、居酒屋の在り方とはを
さりげなく訴えていたりいなかったり。やっぱりカネゴンの口調がたまにイラッとくる。
キングジョーの超クソ丁寧理屈っぽいのが素敵。

●WORKING!!!
じわじわとそれぞれの模様が進展していっていい感じになった所でのあの最終回。
かたなし君の行方はどうなってしまうのかしら。近日放送予定というファイナルが楽しみ。

●ワカコ酒
面白くていいなあと思う作品。一人酒を楽しめる人というのは憧れるものでございます。
でてくる食べ物がどれも美味しそうで、延々と見ていたくなりました。続編見たいです。ぷしゅー。

●暗闇三太
60年代アニメのダーティーになりすぎない内容と、発展途上感のクオリティの再現がお見事。
アンチヒーローとしての存在感がなかなか。主題歌もまた素敵。一味違ったアニメでした。
杉山さんが主役という素晴らしさはもとより、ここでもM・A・Oさんが出てらしてびっくり。

●赤髪の白雪姫
物語に大きな波があるようでないようでな感じは魅力。穏やかに過ぎるアニメもいいじゃない。
原作が続刊中、魅力的な脇役が多いような印象なので、続編が楽しみです。

●キュートランスフォーマー さらなる人気者への道
過去シリーズの見解がわりと偏っているあたり、彼らにも血の通った人間味を感じました。
劇場版が実現したら、汗をだらだら流す司令官がもっと大変な事になると思うと楽しみです。

●オーバーロード
アインズ様が強力な攻撃をモノともせずにフルボッコにしてく様子は痛快でありんした。
お話が進むうちに少しずつモモンガさんの感情が減っていくのが気になりんした。続編是非。

●実は私は
やっぱりエロみねくんやー。どこか懐かしい印象の一味違ったラブコメは面白かったです。
話によるとアニメ以降のお話がまた面白くなるらしいので、こちらも続編が見たくてもう吐きそう。

●それが声優!
吹き替えやナレーションなど声優さんの仕事の幅と、それぞれの成長やお話になぞらえて
毎回登場するゲストも楽しみでした。なるほどマネージャーだけに日高さん。
華やかさから一変して最終回で現実的な部分が描かれているあたりも実に興味深かったです。

●のんのんびより りぴーと
そすんさー! 相も変わらずの4人と前作で顔見せ程度だったキャラも生き生きとしており、
願わくばまた続きが見たくなる作品でございました。nano.RIPEさんのOPが牧歌的で素敵。
EDの「おかえり」が前作ED「のんのん日和」とリンクしてて作ったZAQさんすげぇってなる。

●ミリオンドール
アレな感のCGパートではありましたが、アイドルものとしては珍しく若干の生々しさが印象的。
地下アイドルの思い、それを追っかけるオタクの思いそれぞれに興味深いお話でした。

●洲崎西 THE ANIMATION
終始お二人がいちゃいちゃ。寝違えて左しか向けないのに次の場面では普通なのはご愛嬌。
ご家族やパーソナルな部分はラジオでお馴染みの話なのかしら?
だとしたらラジオ聞いてみればよかった。

●ビキニ・ウォリアーズ
あそこまで露出の塊だとエロティックな気分とかじゃなくて、そういう生き物って思っちゃう。
最終回一気に物語が進みまくったと思ったら気になるラストだったのですが、続くのかしら。

●モンスター娘のいる日常
ダーリンさんが大変。打つべし打つべし打つべし打つべしでドタバタハーレムらしい面白さ。
小林ゆうさんが「Classroom☆Crisis」でも同じような外見の方を演じられていて、若干の狼狽。
モンスター男子っているのかしらと思ったら「パプワくん」が思い浮かんだのでした。

●がっこうぐらし!
1話の仕掛けで驚いて、その後にまた驚く。なるほど、どおりで。
原作はまだまだ続刊中との事で深まる謎が謎のまま、「進学」した四人はどうなるのかしら。

●空戦魔導士候補生の教官
教官殿、色々言ってなさすぎ。でも許されちゃうのが羨ましい。でもなんか嫌じゃない作品。
OPは聞いているうちにマジ泣きそうな感じでに歌っているように思いました。女神なのに。

●干物妹! うまるちゃん
シュバフィーン。まさか登場人物の女性陣がほとんど妹ちゃんとは思いませんでしたわー。
八王子がモデルになっていたので、見たことある場所がちらほらでしたわーUMRさーん。
OPが印象深かったので続編が作られても変わらずに流れたら嬉しいと思いましたわー。

●監獄学園
いやー乱世乱世でござったキヨシどの。今期毎週楽しみだった一本でござる。
ホンモノの張飛にびっくり。でもエンドテロップが「関羽」というミステイク、だっ。
副会長がオプティマス越えの湿り気。面白かったので裏生徒会囚人編も是非。

●枕男子
「添い寝」というシチュエーションでこんなにもバリエーションがあってちょいとエモーション。
双子が登場した時はなんとも複雑な心境でした。兄弟で花探しなんてアネさんいけないね。
でも一話と最終話以外は枕ほぼ関係なくなってましたが、そんな事より僕と寝ましょうよ。

●俺物語!!
好きだ。単行本最新刊のエピソードまでアニメ化とは恐れ入りました。
一之瀬さんの書き文字の再現お見事。全編通してとても丁寧に作られていたので、
作り手さんの心意気を感じました。原作が溜まったら続編を是非。「だめだし」見たいし。

●トライブクルクル - tribecoolcrew -
わりと新ジャンルなダンスアニメで日曜朝からさわやかでした。ランニングマンが流行ると
即座にレクチャーする話をやるあたり、わりと機を見るに敏。
毎回提供バックがシュールでおけぃ。

●英国一家、日本を食べる
んマイケルぅ、まぁさか、面白かったとか言うんじゃないか? 面白かったです。
他にない角度からジャパンをディスカバーしていく様子はだんだんクセになり、最終回が
とても名残惜しく、一挙放送してくれないかしらと思ってたら年明けに特番。あな嬉しや。


●仮面ライダードライブ
デカライダー。最近の主役では珍しく頼もしいお兄さん主人公だった進兄さん。
全編通してのベルトさんとのバディ感がとても素敵でした。霧子さんとどうぞお幸せに。
最終回と主題歌の歌詞がいい感じにリンクしていたのは心憎うございました。
でも曲のカットの仕方が凄い荒い。

●ドラマ版「ど根性ガエル」
文字通り「どっこい生きてるシャツの中」。漫画&アニメの映像化が様々の中、変化球で面白く。
松ケンさんも満島さんもこれまで見ない演じっぷりで、生き生きと演じられている様子で素敵。
「男はつらいよ」風人情ドタバタ劇ながら、どこか寂しさを感じる印象で楽しませて頂きました。

●ドラマ版「となりの関くんとるみちゃんの事象」
深夜に放送していた漫画二作品の実写版。これが実写化のお手本的な見事な出来栄え。
「関くん」は「まれ」の一子で今や売れっ子の清水富美加さんの翻弄さる演じっぷりが楽しく。
関くんのアレコレをCGに頼らず実写で再現されていたのに作り手のこだわりを感じました。
「るみちゃん」は"豆天狗の看板娘"トミタ栞さんが「sakusaku」で見せたお調子者感そのままに、
役者初挑戦とは思えない人を喰った感じで面白く。真野さん他、脇役勢もくせ者ぞろいでした。

●まれ
「あまちゃん」からずっと見続けている朝ドラ。
夢嫌いの希ちゃんの奮闘記。澤野さんの曲ってサビ前で止まるよねー。
登場人物達や物語が状況によってどんどん変わっていく感じは妙な生々しさがあって、
これはこれで今の若者っぽさを描いていたのかなと思いました。
スピンオフを録画し忘れたので、再放送を楽しみにしていますが、見逃したら泣きます。

●ドラマ版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
"泣けるアニメ"で巷で話題の「あの花」実写化。まさか本当に実写化とは思いませなんだ。
人気作な分、視聴者は思い入れある方ばかりでしょうから、
どうやったって批判受けちゃうんだろうなあと思っていました。
実際見てみますと、実にアニメに誠実に作られている印象。
登場人物の見た目も衣装もそのままで、舞台になった埼玉県秩父市がロケ地なので
ホンモノ感がマシマシでした。1クールのアニメを実写で単発スペシャルドラマに、
というムチャをうまくまとめてて良かったんじゃあないかしらと思います。


ストーリーものにしろコメディものにしろ、これまで触れてなかった設定や視点のものも多く、
ちょっとひねったような作品が多かったので楽しませて頂きました。
また、原作が続いていたり、続編を視野に入れていたりする作品が多い為でしょうか、
「え、ここで終わっちゃうの」的な若干の消化不良と申しますか、
まだまだ続くぜぃな終わり方の作品が多かった印象で、もっと続きが見たいと思いました。

やっとこさ見終わったと思ったら、早くも10月期が始まって折り返し地点。
今期も人気作、話題作、問題作、硬軟取り混ぜて放送されております。
ミーたちももれなく楽しませていただいてるざんすが、
それはまた年末とか年始くらいに書かせていただければと思います。
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