中華文明は古代から文民至上の国。
しかしだからこそ思想の発展は春秋戦国時代で終わりを告げて、医学も天文学も古代から進歩は殆ど無く、工芸等も王朝と共に常に終焉を迎える繰り返し。
人口の多さは情報の多さと、創意工夫を誘発するが、国の財政が苦しくなる度に其の全てを「換金」するから、「蓄積」が一切無い。
別に製造業を捨て様がどうし様が好きにすれば良いのだが、国内に無ければ国外から「買わなければならない」ので、現状の世界各地で広がっている「爆買い」が更に悪化し、中共の「富」が世界にダダ漏れになるだけなのだが、国の「知識層」が其れを容認しているのではどうし様も無い。
と言うよりも、中華では「知識層」は無限に富を「庶民」から搾取し続けて来たので、「生産」の意味が分かっていないから仕方ないが。
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(キャリコネ - 11月26日 15:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3730623
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