呑み友達の子に教えて貰った
1984年の日活ポルノ濡れて打つを観た。
監督は以前居た会社で作成していた
映画平成ガメラの金子監督。
終始エースをねらえパロでした。
勿論ばっちり縦ロールのお蝶もメインで出てくる。
コーチと主人公の掛け合いが本当に面白かったな〜。
台詞回しもラブコメ展開もスポ根具合も80年代全開。
『さようならみなさん。グッドバイ』みたいな(笑)
不条理エロで荒唐無稽展開の連続。
短い時間に色んな事をほうりこんでくるというか。
テンポが早くて最後まで飽きずに一気に観れました。
オチはコーチが視聴者の想いを代弁して終わり。
最後はオタクハッピーエンドだったり。
流石監督!わかっています♪
舞台も井の頭公園。
懐かし〜!
愚息がどうこうなる官能というより
底抜けに明るい青春。
バカな事を大真面目に作るってステキですよね。
実写ですが、かなりアニメ寄りな演出でした。
エレベーター内シーンのレイアウトとかって難しいですよね。。。
写真のカット切り替えだけでストーリーを進めたり苦肉なアレを感じました。
この作品を経て亀頭(ガメラ)に繋がるんですね〜。
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