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2015年11月26日06:44

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定数削減は無用

■昨年衆院選は違憲状態=1票の格差、3回連続―「早急な改正必要」・最高裁
(時事通信社 - 11月25日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3728851

 定数を削減してと言うことしか考えないから、なかなか票の平等が実現しない。

 「一人別枠方式」が批判されているが、過疎県にはそれくらいは必要。そうじゃないと、いつの日にかは例えば鳥取と島根で一人だけ、などと言う事になりかねない。

 定数削減を言われるのは、国会議員の経費を削減しろと言うことなのだから、歳費を含め、宿舎や国会運営などに関わる一人当たりの全ての経費を3割くらいカットしたら良い。たいした仕事もしていなのに、世界で一番高い給料を貰ってるのだから、そこをズバッと切れば良い。

 その上で衆議院議員、40人くらい増やしても、十分経費の削減ができる。また、地方の声も国会に届き続けるし。

 定数削減よりそっちのほうが、まだ簡単でしょ?と思うけどね。
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