■計画的テロ、分刻みに波状攻撃 実行犯の行動を検証
(朝日新聞デジタル - 11月16日 05:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3714047
テロリストは世界中、どこにでもいるだろうし、どこにでも行くだろう。
日本は確かに、ヨーロッパなどと比べれば、アラブ系の住民が少ないだけに、監視はやりやすいだろうし、また、彼らが動けば目立つ。
とは言え、日本国内にも相当数のアラブ系住民がいて、彼らの中に紛れ込まれたらわからない。さらに、観光客としてやってこられる可能性もあるし。
アラブ系、イスラム教徒の中の1%よりも遥かに少ない者たちの凶行で、全ての亜r部系、イスラム教徒を拒絶すべきじゃないし、注意は払っても必要以上の差別に繋がる行為はすべきじゃない。
と言って、当然、日本もすでにISILのターゲットになっている。これは別に安倍総理が難民援助を表明したからでもなく、安保法制が成立したからでもない。日本が自由主義社会の一員として、自由を守るために世界の国とともに活動すればそうなると言う話。
来年は伊勢志摩サミット。19年にはラグビーワールドカップ、そして20年にはオリンピックがある。国内の警備に自衛隊を出動させる事に対し慣れていない日本だけに、その隙をつかれる可能性は十分にある。
何より日本の通勤時の満員電車を狙われたら、これは容易に防げない。
また、アラブ系だけじゃないからね、今のISILは。日本人で洗脳されているものがいる可能性もあるだけに、防ぐのは容易じゃない。
テロとの戦いは本当に難かしいものだよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する