http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16141 (写真入り記事)
最近、うちの家電(家の固定電話)に大きなノイズが混じって、外部から電話がかかって来てもまともに応対できないので、先方に、『すいませんが、携帯の番号をお知らせしますのでかけ直して頂けないでしょうか?』とお願いしなければならない状況になることがありました。
今日は、午前中に妻といくつかの仕事をするために車に乗って2人で出かけました。
帰り道に、昨日新しくPHSのガラケーを契約したので、ソフトバンクのお店に今まで使っていた携帯の解約に行きました。
昨日は、アメリカ人の宣教師の方と一緒に大会の教会訪問をしていましたが、話題が携帯のキャリアに移りました。
宣教師は、『私は、セブ島、日本、ミヤンマーなどを行ったり来たりするのでsimフリーのiPhoneを使っているんですよ。』
私は、『キャリアと契約するのとsimフリーではどちらが安く済むんですか?』と聞きました。
宣教師は、『私のように、いろいろな国に行くならsimフリーがいいですが、日本に定住するなら日本のキャリアと契約する方が安いですね』と言う答えでした。
ちょっと話は脱線して、『「ソフトバンク」という会社名は、「やわらかい銀行」という名前で、英語だと変な感じがしますね。』というので、『じゃー、「ハードバンク」だったらどうですか?』と聞いたら、『もっとおかしいです(笑)』ということで、笑い合いました。
ところで、今日のお昼に、NTTの工事業者に来てもらいました。
業者は、『同じ番号で二回線使っているのに、一回線はNTTで、もう一回線はネットのモデムを介したIPフォンなので、マルチ回線になっているんで、ネットからコードを抜いたらノイズはなくりますよ。』と言いました。
やってみると、確かにノイズがなくなりました。
NTTの人は、『では、7500円頂きます』というので私は、『ちょっとまって下さい。「基本料や出張料」がかかるなんて聞いてないですよ!』と答えました。
業者は、『「私がモデムから電話線を抜いたので作業代7500円頂きます!」と言うので、私は納得がいきませんでした。
結論から言うと、7500円の基本料金と、さらに追加の工事費の4500円は請求されずに、解決策を教えてもらって、自分で直してしまいました。12000円がうきました。ホっ(^-^)/
今日は、地域防災(新宿大久保通り教会防災ネットワーク【SOS】)の集まりがありました。一人のメンバーが発題して下さり、東日本大震災の被災地の救援ボランティアに参加する前と参加した後のことについてのインタビューした声についても語られました。
参加前は、『言葉が出ないほどの衝撃だった』という、先にボランティアに参加した人の声を聞いて、自分はまた違った感じ方をするに違いないと思っていたそうですが、言葉を失い、全く同じように感じたそうです。
ボランティアから戻って来た後には、自責の念を感じたそうです。
さらにしばらくすると、被災地のことを忘れている自分がいて、『これじゃいけない!?』と感じますが、自分の自己中心さを感じたそうです。
ある人は、被災地にボランティアに行ってからは、『神様は愛なり』という言葉を語れなくなってしまったそうです。
神が愛であるということに疑いを挟むことはないけれど、東京に住みながらの神の愛と、被災地で被災した人を目の前にした時の神の愛の重さが違い、軽々しくキレイなな言葉を語ることができなくなったそうです。私もその通りだと思います。
私も、数限りなく、大きな試練を神様によって通過させてもらいました。その結論として、神は愛であり、神は良いお方で、良いことをして下さるという言葉を語っているのは、物事うまくいき、自己実現し、成功し、飛ぶ鳥を落とす勢いで生きている状態で、神は愛であり、神は良いお方で、良いことをして下さるというのとは全く違います。
『神は、私の思った通りに私をよくして下さっているので感謝します!』というのと、『神は、私を苦しみに合わせ、砕き、どん底を通らせて下さり、同じ境遇にいる人の苦しみを味あわせて下さり、祝福を受け止める準備をさせて下さり、最後に祝福して下さり感謝します!』というのでは、その重みや意味合いは全く違います。
これから祈祷会に出かけます。神の愛、神の素晴らしさをたくさん味わいたいと思います。
神のなさることは、いつも、そして、すべて素晴らしいです。
一緒に、この神の愛を味わっていきましょう!
今日もありがとうございました。お疲れ様でした。
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