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2015年11月03日15:10

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『商いの神−客主2015』

9月23日からKBS2の水木ドラマ『商いの神−客主2015』がスタート。
36話予定。

一度は閉じられたチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首、大客主を経て巨商へと歩んでいく姿を描く。
小説家キム・ジュヨンが7−80年代に著した大河小説「客主」をもとにしている。

私欲ではなく正しい富を稼ぐ商人。
同じチャン・ヒョクを主人公にしたドラマ『大望』と通じるところがありそうな・・・。

「客主〔ケクチュ〕」
朝鮮王朝時代に商品の売買仲介や行商人の宿泊を兼ねた宿、またはその主人

−時代背景
19世紀末、朝鮮王朝末期、高宗の時代
内では興宣大院君と明成皇后の勢力が葛藤し合い、外からは欧米列強と日本の圧力が高まり朝鮮王朝が大きく揺れ動いていた時代


■視聴率推移(TNmS全国版)
1話:5.2%
2話:4.5%
3話:4.1%
4話:4.3%
5話:6.9%
6話:7.4%
7話:8.7%
8話:8.4%
9話:8.1%
10話:8.0%
11話:8.2%

SBS『ヨンパリ』の裏で時間帯最下位スタート。『ヨンパリ』終了後に少し伸びたが、MBC『彼女はきれいだった』の裏で時間帯2位を続けている。


・『商いの神−客主2015(장사의 신 - 객주 2015)』サイト&データ
http://www.kbs.co.kr/drama/gaekjoo/index.html
■原作
キム・ジュヨン著「客主」
■脚本
チョン・ソンヒ(クッキ、黄金時代、ファッション70‘s、ソウル1945、ムニ、幻の王女チャミョンゴ、近肖古王)
イ・ハノ(ソウル1945、ムニ)
■演出
キム・ジョンソン(王と妃、太祖王建、大祚榮、広開土太王)
■登場人物
チョン・ボンサム(チャン・ヒョク/子役チョ・ヒョンド) 20代中盤/チョン家客主の故チョン・オスの息子
キル・ソゲ(ユ・オソン) 30代序盤/ボンサムのライバル
メウォル(キム・ミンジョン) 20代中盤/両班の娘→行商人→巫女→明成皇后の側近
チョ・ソサ(ハン・チェア) 20代中盤/ボンサムの想い人/巨商シン・ソクチュの後妻

チョン・ソレ(パク・ウネ/子役ソ・ジヒ) 30代序盤/ボンサムの姉/キム・ハクチュンの妾
オドゥッケ(イム・ヒョンジュン) 30代中盤/チョン・ソレの守護天使
ソンドル(チョン・テウ) 20代中盤/ボンサムのブレイン
コムベ(リュ・ダム) 20代序盤/ボンサムの右腕
チョ・ソンジュン(キム・ミョンス) 50代序盤/ボンサムの師/松波旅籠の客主
ソン・マンチ(パク・サンミョン) 40代中盤/ソンジュンの義兄弟/松波旅籠の雇われ行首
パングミ(ヤン・ジョンア) 40代/ソンジュンの妻
チェドリ(イ・ダルヒョン) 40代中盤/松波旅籠の料理人
ウォリ(ムン・ガヨン) 20代序盤/元ソサの侍女奴婢
シン・ソクチュ(イ・ドクファ) 60代後半/六矣廛の大行首
メン・グボム(キム・イル) 40代序盤/シン・ソクチュの側近/シン家大客主の雇われ行首
キム・ボヒョン(キム・ギュチョル) 50代後半/悪徳高級官僚/宣恵庁高官
キム・ハクチュン(キム・ハクチョル) 60代/チョン・ソレの主人/金融専門客主
ミン・ギョモ(イム・ホ) 40代後半/明成皇后の兄/宣恵庁高官
チョン・オス(キム・スンス特別出演) ボンサムの父/チョン家客主

六矣廛〔ユギジョン〕・・政府から専売特権を与えられた商人
宣恵庁〔ソネチョン〕・・米や布などを管轄する役所
行首〔ヘンス〕・・ある集団の頭

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