おいらはボイラー

量産型グレイズを買ってきたー。オルフェンズの機体は結構売れてるみたいで、近所のヤマダでは武器セットが売っていない…。オルフェンズのＭＳは安いからついつい手を出してしまうな。

終物語
だいぶわかってきた阿良々木君の過去の話。確かにこれは愚か者と言われても仕方がないかも。
まあ中学生に察しろというのもキツイかもしれないけど。
実は中学生の頃阿良々木が一緒に勉強してくれた相手は育で、通っていた廃屋は廃屋ではなく育の家であった。この辺は予想通りだったけど、ではなぜ阿良々木は育の家を廃屋と勘違いしたのか。それは当時老倉家の家庭内暴力にあっていてボロボロに見えたのはそのため。そして育が条件をつけながら勉強を教えていたのは阿良々木に家庭内暴力があることを察してもらうため。阿良々木の両親は警察官なのでもしかしたら解決してくれるかもしれない。そんな希望は阿良々木君が鈍感であったため叶わなかった…。
これは確かに失望させられるな。この辺が「自分が幸せである理由を知らない人間が嫌い」という言葉に結びつくのか。
しかしまだ謎がある。阿良々木は両親の仕事を誰にも話していないのになぜ育は知っていたのか。
まだまだ話は解決しそうもないな。