健康保険のありがたさを痛感する。

　しっかり睡眠を確保したことがよかったのか、お医者さんの薬が効いたのか、ほぼ症状はなくなり、以前のように食欲も回復しました。基本的には、日常の通院以外は病院にはいかないようにしているのですが、こういう時に書かれる病院があることはありがたいと思います。

　とはいえ、健康保険証がないと、なかなか医療費の支払いには悩まされますね。

　私は基本的に健康保険カードを常時は持ち歩かないため、昨日も保険証なしで受診することになりました。3割負担であることを考慮し、財布に諭吉を補充しておいたおかげで、なんとか支払を済ませることができました。診療費で10,000円強、薬代で4,000円強の出費は、なかなか厳しいものがありました。健康保険があればこそ、すぐに病院に行く、という選択肢が出るのだな、と痛感しました。今日払い戻しを受けるつもりでいたのですが、昨日の受領書を忘れてきたので、明日以降の払い戻しになってしまったのは、痛恨の極みでしたが。

　仕事も落ち着いてきている時期でよかった、と感じています。過去にインフルの時には、仕事が佳境に入っているときで、同僚のみなさんにご迷惑をおかけしてしまったので、そういう意味では今の時期はまだありがたかったのかもしれません。

　健康であることの大切さ、を痛感させられました。今年もインフル罹患なしで終わらせたいものです。