mixiユーザー(id:6157238)

2015年09月30日16:51

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「悲しくて翼もなくて」大崎善生 

自分の斜め前に座ってる非常勤の方がFBで私を見つけツェッペリンが好きみたいだね!この小説貸してあげるよ
って〜ことで文庫本貸してもらった。(さっきなのでまだ見てないんだけど...)

ストーリー:

ロックファンの僕は友人たちとレッド・ツェッペリンのコピーバンドを結成し、ライブイベントにもそこそこ人が入る人気バンドになった。

ある日僕は、公園でギターを弾きながらツェッペリンの歌を歌う少女を見かけ、後日、彼女が高校の後輩・真美と分かる。

東京の大学に進学した僕はバンド活動を続け、真美に学祭のライブのボーカルをやってもらい、彼女のおかげでライブは大成功し、彼女は地元・札幌でも有名な歌手となる。

だが、彼女は25歳になってすぐ突然引退してしまう。

コメ:

この女子高生がギター一本で唄う曲は「ロックンロール」らしいんだけど、いったいどんな唄い方になるんだろうと、想像してみる。


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コメント

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