ムー

オカルトのことを日記に書くことが
多いくせに学研ムーを買ったことがない。

創刊３６周年だそうで。
初めてムーを買いました。
学研ムー１１月号　８７０円。
すっごく内容いいので
是非お買い求めになることを
おすすめします。
オカルト好きなら、この８７０円は安い！

嘘か本当かわからない話しって
なんでこんなにおもしろいんだろう。
大事なところはマーカーで線を
ひきながら読んだよ（笑）。

火星でオバマに会った、という人がいる、
というのはネット上で読んだことがありますが
その話は有名だったようで
２０１２年ホワイトハウスは公式声明で
「大統領は火星旅行などしたこともない、
合衆国政府は異星人の存在については何も知らない。」
と発表してたんですね。
こんなのスルーしておけばいいのに
公式に声明を発表するとは
やっぱり地球と火星は・・・

よくいわれてるのは、グレイとアメリカ政府は
協力している、ということ。
そのあたりのことも詳しく書いてあります。
こんな一文もあります。
政府に加担するグレイにも、人類に危害を加えない
ことを条件にしているにもかかわらず
それを破る一派もいる。

グレイ（昆虫型異星人）たちの目的は宇宙における
覇権を握ることか。
その敵も存在する。
レプティリアン（爬虫類型異星人）。
このあたりのことはどうなんでしょう？
人間はあやつられてるのでしょうかね。

今、興味のある
「ホログラフィック宇宙論」も
具体的なことが書いてありました。
この理論なら、有名な預言者
エドガーケイシーが
「予言は今のままでいったら、そうなるということ。
悪い預言があたってしまったら
予言している意味がない」
というような話とつながると思うから。

そのホログラフィック宇宙論の定義とは・・・
この理論は相対性理論を超えるとされ
現在各国でその理論の正当性を検証する
研究が進んでいる。

従来の「宇宙が時間軸をもった３次元空間である」
というのは幻想であり、われわれが見る空間は
あくまで宇宙の地平面に映し出された
ホログラムー幻影にすぎないかもしれない
というもの。

私が３月１日「土偶」という日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939409710&owner_id=9214050
に書いたイルミナティ、フリーメーソン
幹部がおこなう性の儀式。

バチカン市国の幹部も同じことを
しているという。
というかバチカンとイルミナティは同じなのか？
その儀式の詳細が本文にあります。

前任のヨハネ・パウロ２世は
誰が見ても、悪人の顔ですが
現在の教皇フランシスコは温厚な顔です。
この本で知りましたが
「ルシファーこそが神であり
イエス・キリストはそのひとり子である」
と宣言しているそうです。
キリスト教信者の方は、これでいいんですかい？

他にも人工知能のこと。
（ターミネーターの世界が来てしまうんでしょうか）
タイムマシンのこと
（ドラえもんの漫画みたいに、まわりはゆがんでるそうです）
UFO,霊・・・盛りだくさん。

そのうちに、本当のことを知らされる日が
くるのでしょうか。
その時に、このムーで書いてあったことと
どれくらい真実に近かったか比べるとき
私が試験勉強のようにつけたマーカーのしるしが
きっと役にたつことでしょう。