そこはかとなく今日起きた出来事を綴る。
第169話でDUKEに装着したウインカーが2日でモゲました・・・
やはり、接着剤固定では甘かったですね。と言うわけで、次の固定方法を実行してみる。
元々、ノーマル品だとM10のボルトに外径14mmの金具をつけて固定するのですが、買ったウインカーはボルトのピッチが合わなく着けれませんでした。
では、M10のボルトを外径14mmかその近似値に持っていく方法を今回試したわけです。
今回使ったのは、次の写真の通り、散水ホース(内径9mm、外径13mm)と強力タイプの両面テープです。
これをウインカーのM10ボルトにホースを着けると外径が13.5mmになり、両面テープを巻いて調整及び固定を行います。
でも、また地獄のマフラー外しとカウル外しが始まります
特に下の写真のボルトなんて、普通には手が入りません。
ですので、他の場所のボルト及びフランジを外してから、マフラーをズラしてアクセスする必要があります。
マフラー外しだけで30分の作業なり。
次にカウルを外しますが、Rランプのナット(3個)、ネジ12個、ボルト6個を外してやっとカウルが除去できます。しかも、ボルトを外すのにキャリアーまで外す必要があるので、これだけで1時間の作業なり。
マフラーとカウルを外して、配線にアクセスしてブッタ切り、ウインカーを外してホース&両面テープをつけて、再取り付け。
あとは、24時間放置すれば、両面テープが固まりますので、しばし放置で完成なり。
この固定方法で駄目なら、1万円以上出してノーマル品を這う必要がありますね。
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