関西学生野球連盟秋季リーグ戦第4節、1勝1敗で迎えた同志社との3回戦。優勝を目指すには絶対に負けられない試合でした。しかし、打線が低調な今シーズンは投手陣、とりわけ石田への過重負担が心配です。でも現状では彼の頑張りに頼るしかありません。早瀬監督の学生当時の姿にダブるものがありますね。
▽3回戦(関大2勝1敗)
関 大
000 000 002│2
000 000 000│0
同 大
(関)石田−久米
(同)福島−川端
投手戦を何とか制し、勝点を「2」にしました。石田は完封で秋季リーグ4勝目。つまり、今リーグの勝ち星全てを彼が担っている訳です。阪本の成長はありますが、まだおんぶにだっこの状態は変わりそうに在りません。
関大は勝点「2」で立命を追って2位にいます。次節の京大戦を確実に勝って、直接対決の第6節を迎えたいですね。
■関大が同大破る 関西学生野球・秋季リーグ
(朝日新聞デジタル - 09月28日 20:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3637572
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