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2015年04月15日18:41

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Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION 2015-4/12 長野公演レポ−

鉄は熱いうちに打て…
という事で早速長野二日目のネタバレレポートです
今回のツアー、激戦覚悟で大阪城ホール一本で狙いましたが、全く取れず…
正直アリーナツアーは諦めるつもりだったんですが、
映画を観て気が変わり(笑)直後に運よく取れた長野に行ける事となりました☆

会場となる長野エムウェーブは長野オリンピックスケートトラック競技の建物で、
中に入ると結構大きかったです

ちなみに座席はアリーナEブロック…
一番後ろのブロックからノリノリで楽しませていただきました(笑)

建物の外を歩いてるとリハの音がガンガン漏れてきて、
4曲目はライブ前にネタバレしました(苦笑)
急いでイヤホンを取り出し、音楽を聴いていましたが、
周りの人は全然リハの音を気にする様子もなく…
ネタバレ気にする人は意外と少数派なんですかね?
スタジアムは更に音漏れが激しいので会場到着時間にも注意です


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さて、そんな感じでここから先はネタバレになります☆


まず今回のライブはMCが長くて自分もびっくりしました
しかもどの会場もほとんど同じMCのようですね
一応MCはほぼレポート内に入ってるかと思いますが、
一部順番があやふやなものもありますので違ってたらごめんなさい

このライブで多様される演出を先にご紹介。
※スモークモニター(オバソ命名)
→舞台最前列からスモークを上に噴射し柱を作り、
 そこに舞台後ろから映写機のようなもので映像等を映し出す。
 当然メンバーの姿は見えなかったり、影となって輪郭しか見えない状態になる。
 SENSEアリーナでやったあれのスモーク版(笑)


[オープニング]
SE(REFLECTION)が流れる。
黒いハット帽をかぶった黒ずくめの男が約6人食卓を囲んでいる。
食事をする様子からものが消費されていく様子を表し、
食べ終わった食卓のお皿にはゴミや汚れたお札がのっていて、それが捨てられていく。

場面は変わって女の子が一人電車に乗って音楽を聴いている。
横の電光掲示板に"日常"という文字が表示された瞬間かいでは
"日常""電車""一曲目"というキーワードから
これ一曲目fantasyっぽいなぁとニヤニヤし始めました。
電車がジェットコースターに変わって、女の子を乗せて走ります。

スモークモニターに"Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION"の白い文字が浮かび上がり歓声。
スモーク越しにメンバーが立ち位置に移動する影が映り更に大歓声。

1.fantasy
一番のサビ前までメンバーは影の状態で演奏。
一番のサビ前に大きな間があり(多分Livever)そこでスモークが晴れてメンバー登場、サビに突入!!
"誰もが孤独じゃなく 誰もが不幸じゃなく"
とサビが始まった瞬間に鳥肌が立ちました
映像の中で断片的に歌詞が表示されていきます。
桜井さんはアコギで歌ってました。

Cメロがあってから間髪入れずに大サビに突入
CMで流れているのは二番かと思ってたら大サビでしたね。
イントロやアウトロもサビのメロディをなぞった感じのもので良かったです☆
歌詞が暗めなのは知っていましたが、それでも初めてフルで聴いた印象は、
力強くて前向き、意外とポジティブな印象を受けました。まさに"王道"な一曲

2.ロックンロールは生きている
赤い照明と桜井さんがエレキを"ジャガジャ〜ン"と弾いた瞬間にピンときました(笑)
そしていつもの弾き語りverから
"お前だけぇぇのステップ…おーー↑おーー↑あーー↑あぁぁーー↑↑"という新しいver☆
"ライラライ"は積極的に客席に振る。
アウトロは"ライラライ"を客席に歌わせ、新しいシャウトをかます。
桜井さんは最後花道右側に移動し、曲が終わってもエレキをかき鳴らし客席を煽り続ける。
するとJENがそれを引き継いで、ドラムを叩きながら声を出して煽り始める☆
最初誰の声か分かりませんでした(笑)

3.旅人
そして映画でもやったお馴染みのカウントから始まるアレンジで曲スタート

4.fanfare
原曲キー
大サビ前は客席に歌わせる

[MC]
「Mr.Childrenです!!みんな楽しんでる?既に楽しんでるよね?」
「だってみんないい顔してて、楽しそう」
「今手元に鏡があったらみんなに自分の顔を見てもらいたい」
「まずはメンバー紹介します」
「久しぶりに戻ってきてくれました!!キーボードSUNNY!!」
客席から拍手と大歓声、やっぱりSUNNYさん人気あります
「今日は未発表のものを何曲もやりたいと思っております」
「でも固くならずに、目や耳や時には嗅覚も使って…おじさん臭はしないと思うけど(笑)
 五感をフルに使って楽しんでいってください!!」
「こちらはお先に楽しんでます」
「ではまずはこの曲から!!Melody!!」

5.Melody
大サビ前のシャウト一発目はCD通りだったので、二発目に備えてたら、
二発目がアレンジを効かせ上に張り上げるシャウト

6.FIGHT CLUB
「昔も今も何かと戦ってる人の歌を歌います」という紹介からスタート
全体を通して大好きなんですが、
特に二番サビ後の間奏の色々な展開で畳み掛ける感じが最高

7.斜陽
間奏のコーラスなし。
アウトロのシャウトも新しいver
この曲は聴かせる系の曲なのでなかなか乗り辛い
かいでは手拍子に違和感を感じたのでずーっと曲のリズムに体を預けてました

8.I Can Make It
映画と同じで左右のモニターがモノクロ状態
生で聴くと映画よりテンポが遅くて、歌詞を丁寧に歌っているように感じました☆

[MC]
「まだ発表していない曲を続けて聴いていただきました」
「今日は1万5千人の人が観に来てくれています」
「1万5千人が同じ曲を聴いて歌うって凄い奇跡」
「でもその中には直前で都合が悪くなって来られなくなった人の代わりに、
 とりあえずミスチルだからと来た人もいますよね?」
「そんな人にとっては今の三曲は地獄のような時間だったと思います(笑)」
「でも大丈夫!!次はみんなが知っている曲をやります」
客席大歓声
「これを知らなかったらもう知りません」
「そして皆様にもっと近づいて演奏したいと思うんですが、準備はいかがですか?」
センターステージ絶賛セッティング中
「…手作業で行っております(笑)」
「あの今回のこのステージセットはメンバーとスタッフが議論に議論を重ねて、デザインから考えました」
「ステージ上に階段があるんですけど、本当はエスカレーターにしようと思ったんですね」
エスカレーターを降りる真似をする桜井さん
「しかしながら…予算の関係で(笑)」
「スタッフから"桜井さんがいつもみたいに走りまわったらいいだけなんじゃないですか?"と言われました」
「今真ん中にあるセンターステージもエレベーターにしようと思ったんですが…」
「人の手でやるのがいいんだという事になりました」
桜井さんが喋りながらセンターステージへ
桜井さんの次にJENが変な走り方で勢いよくセンターステージへ
そしてSUNNYさんが座るキーボードのイスに座るボケをすると
桜井さんに「そこ違うでしょ!!」と突っ込まれる

「次にお届けする曲は10年以上前の曲なんですが、色々なバージョンが存在します」
「アコースティックバージョンに、原曲に忠実に演奏するバージョン、
 一番を丸々お客さんに歌わせるバージョンもあります」
「色々考えた結果2つまでバージョンを絞りました」
「でもどっちでやるかはまだ決めていません」
「皆さんに決めていただきたいと思います!!」
客席から歓声と"エーーー"の声
「一曲全てをわたくし、桜井和寿が歌うのを聴きたいか…」
大歓声
「それとも、Mr.Childrenの演奏をバックに歌うなんてなかなかできないんだから
 是非この機会に1万5千人で歌いたいか…」
「いやいや…ここは私が、1万5千人ではなく一人で歌いたいという方はいませんか?」
「関係者も見てますよ?うまくいけば…」
「でももし求められるクオリティに満たない時は!!…1万5千人の白い目を集める事になります」
「それでもという方はおりませんか?」
手を上げる客席
「本当だな!!じゃあここ(ステージ上)でやってもらおうか!!
「冗談です」
「最近トークの時間がどんどん長くなっています」
「もう若くないのでこの間に体を休めています」
「えーではわたくし、桜井和寿に歌ってほしい方はそのままで
 自分達で歌いたいという人はイントロが始まったら手を上げてください」
「そうしますと裏で野鳥の会の皆様が人数を数えてくれます(笑)」
「それでは準備はいいですか?この曲をお届けします」

9.口笛
イントロが始まると大歓声そして手を上げる人の方が気持ち少ない感じ
「そうですか!!そうですか!!」と桜井さん言いながら客席を眺める
そして歌い出し直前に「決めました、私が歌います!!」といって歌い始める(笑)
これどうやら各会場一日目は客席、二日目は桜井さんという流れのようですね

一番のBメロ"遠く〜"を二回とも客席に歌わせる
二番のBメロはセンターステージの端に腰かけて歌う
二番サビ"雨上がりの長野の空に〜"とアレンジ
大サビは映画同様客席に歌わせる

[MC]
「今日は皆さん歌わなくて良かった」
「とっても上手く歌えました」
「これまでで一番の出来です」
「…これが自画自賛というやつです(笑)」

「え〜どうでも良い話をします」
「トイレ行きたい方、トイレタイムです(笑)」
「しばらくどうでも良い話をしてますので安心してください」
「わたくし色々な生き物を飼っているんです…」
「ね、どうでも良い話でしょ?」
「金魚○匹、亀○匹etc.(覚えきれないくらい大量の生き物達を列挙)」
「なので休日は餌をあげたり…かごを洗ったり…水を変えたり…水を変えたりしています」
「あっ!!この中で金魚を飼った事がある人(手を上げて)」
チラホラ客席で手が上がる
「じゃあその中で嘘をついて実は飼ってないのに勢いで上げてる人は手を下してください」
「いいよぉ〜勢いって大事だよね。今日はそんな勢いも大切にしていきたいと思います!!」
「水を変える時に水道水を使うと金魚が死んでしまうって知ってる?」
「水道水の中には塩素っていう人間に害がないように入れられてるものがあって、
 でも金魚にとっては猛毒なんだよね」
「で何回も水を変えたりして、寒い時もあるので、夜のうちに60リットル入れて、
 塩素を中和するものを入れておいて、翌朝水を変えたりしてたの、こりゃ寒くなくて良いって」
「でもしばらくすると金魚がどんどん死んでいって」
「急いでお店にいって聞いたら水は常に動いてないと腐っちゃいますよって。
 つまり夜入れても朝変える頃には水が腐っちゃってるから金魚が死んでしまったんですね。」
「その時に…これはいい事聞いた!!自分達にも当てはまるんじゃないか?曲にな×△☆」←噛んでしまう
JENがすかさず"チーン"と鳴らすと…
「ね〜…JENって便利でしょ〜?(笑)」
「その時にこれは曲になるとすぐにメモして作った曲を今からお届けします」
ここでドコドコドラムを鳴らすJEN
「いやいやそんな怖い感じの曲じゃないから!!」
チンチン鳴らすJENに
「そうそう、可愛い感じ(笑)」

「こんだけ魚の話をしたからシーラカンスとか思うかもしれないけど違うからね」
大歓声
シーラカンスのイントロを持ってるアコギで弾き始める
歌い始めるのかと客席が期待してると、歌に入るところでパッと弾くのをやめて、
「弾けた!!\( ´ ▽ ` )/」
まさに顔文字のように、両手を上げて言った桜井さんに客席大爆笑
「いやいや、今凄い手元見ながら恐る恐る弾いてたんだからね」
「わたくしもまかりなりにもプロフェッショナルですから、
 一定のクオリティに無いものをお届けするわけにはいきません(笑)」

「それでは水のように動き続けていられたらという曲です」

10.HANABI
原曲キー
白や水色のスポットライトがセンターステージの中心に上から集まるような照明
"もう一回 もう一回"は客席に振る
"聴こえてますか"の繰り返しはなし
大サビの"寂しくなった時のぶんまでぇぇーー↓↓"ともう一回を客席に振り逃げする歌い方

個人的に予想の斜め上をいくナイス選曲!!と心の中で思いました

[MC]
「さっきの話は金輪際忘れてください」
「だって曲聞くたびに頭の中に金魚の話が出てきて、休日に水を変える俺が出てきたら嫌でしょ?」
「じゃあなんでそんな話するんだって話なんだけど…」
「日常の生活と作る曲は身近に繋がっているんだよって事を知っていただきたかった訳です」
客席から拍手
「え〜…でまたどうでも良い話をします(笑)」
「わたくしもテレビ観たりするんですよ?」
「でもどうしてもチャンネルを変えたり、テレビを消す時が2つあります」
「一つ目は女芸人同士のトーク」
「テレビというのはスポンサーが居て成り立っているんですね」
「でそのスポンサーのお金というのはその企業の社員の血と涙と汗の結晶な訳ですよ」
「だからそれを使って女芸人が居酒屋で飲んで喋ってるのを観ると腹が立ってしょうがない
 まさかその社員もそんな風にお金が使われているとは思わないでしょう」
「しかも最近私の元に報告された情報によりますと…不思議と入ってくるんですよ(笑)
 ガールズトークをする時の女性は性交渉する時以上の快楽を得ている…らしいのです」
「いやあくまで入ってきた情報ですよ?」
「それを聞いて以来もう赤面してしまって…イライラして観ていられないのです」
客席からの反応が悪い
「あれ?男性の皆さん、分かりますよね??」
客席から気を使って拍手が起こる(笑)
「良かった、ありがとう
 まぁこの話はこれくらいで…これ以上掘り下げてもいい事ないから(笑)」

「でもう一つは…正解はCMの後で」
客席も分かる分かると歓声が起きる
「そんな時は絶対見るか!!とすぐにチャンネルを変えてしまいます」
「でも最近、正解はCMの後で!!と言われたらマジマジ観るようにしています」
「そして正解までに流れるスポンサーの商品をチェックして、絶対に買わないぞ…と(笑)」

「でもここ最近はテレビを変えても、テレビを消しても、消えない悲しいニュースが流れています」
「戦後70年が経った今、平和についてちょっとだけ考えながらこの曲を歌いたいと思います」

11.口がすべって
二番入り、アレンジがかかり、
ドラムがダンダン!!"争い続ける"ダンダン!!"血が流れている"というアレンジ
"血が流れている"のとこでは桜井さんが銃を撃つジェスチャーをする

Cメロ後、"口がすべって君を怒らせた でもいつの間にやら〜…"
"アリーナも笑ってる〜"
アリーナが拍手して手を振る
"スタンドも笑ってる〜"
スタンドも同様の展開
"長野も笑ってる〜"
客席全体から拍手が起こる
"…また笑って暮らしてる〜分ったろう"という
POP2012のラララでやったようなアレンジ

アウトロでメロディに合わせて"ララッラーララー"と歌ったりシャウトしたり

直前のMCから進化論かと思いましたが、これも斜め上を行く素敵な選曲☆
この曲は個人的にお気に入りなので、久しぶりにライブでやってくれて嬉しかったです

12.蜘蛛の糸
墨で描かれたような蜘蛛の巣や蝶々の映像、二番からは歌詞が断片的に映像の中に表示される
二番サビの歌詞"恋の終わりの〜…惹かれてくよ"が
かいで大好きな渇いたkissに通じるものを感じて、とてもお気に入りです☆
桜井さんの作詞センスに脱帽

最後に桜井さんが歌い終わってバンド演奏からピアノのアウトロに移るところの
JENのドラムが映画から変わってました

13.REM
一番のサビまではスモークでメンバーが隠れ、
スモークモニターには加工された桜井さんの顔が浮かび歌う
大サビでは中央画面に顔の無い桜井さんが青いエレキをもって歌ってる姿が映し出される

サマソニの時と違い、CD通りに見事に歌いきってました
この曲のライブでの盛り上がりはやっぱり最高です

14.WALTZ
田原さんの印象的なギターからスタート
もっとゴリゴリガツガツな曲をイメージしていたけど、ミディアムロックって感じですかね?
二番まで終わったとこでいきなりバラード(ワルツ)のような曲調になり、
真ん中の画面で白いドレスを着て踊る顔の無い女性と歌ってる桜井さんの映像がシンクロして
二人が踊っているように見える演出
しかしCメロの最後"殺すぜ"の歌詞と共に女性は崩れ落ち、
桜井さんはマイクを両手で持ち、手を前に突き出した状態で超高速に一回転(カッコ良すぎ)を3回繰り返す。
そしてシャウトを繰り返す
(声が出ていたからなのか、意図的にマイクのボリュームを上げてるのか、桜井さんのシャウトの音圧が凄かった)
そして一旦間奏が終わって曲が終わったと見せかけてのJENのドラムから大サビ突入
各サビで二回繰り返されるシャウトがキャッチ―で印象的、多分スタジアムではみんなでシャウトするようだな☆
アウトロでのシャウトも本当に凄くて終始ニヤニヤが止まりませんでした。
曲としては7分近くある長い曲でした
とりあえず早くもう一度聴きたい(笑)

15.放たれる
映画と同じアレンジ

16.進化論
中央の画面に二本の線が左右から伸びDNAの形を作り出す(最初メビウスの輪と勘違いしました)
365日の前に流れるあれのパロディのような演出で(笑)進化論の説明が流れる。
説明の映像が終わり、桜井さんのアコギからイントロが始まり、
バンドが入るところで進化論というタイトルが中央のモニタに表示される。
そして歌が始まると左右のモニターに歌詞が表示される。

二番の"空を飛び〜海を渡り〜"で飛行機と船がそれぞれフォークで刺されて
得体のしれない生物(ハウルの動く城的な)に放り込まれていく映像。
大サビではその生物が雨風を正面から受けながら歩く映像。
何度聴いても"空を飛び 月を歩き それでも自然に脅かされる"のとこでグッときます
Cメロ前のギターソロ後半とアウトロのギターが映画から変わってた気がします

正直曲前の進化論の説明映像はいらないかな〜と思いました☆
説明をしすぎるとこの曲の良さが半減しちゃう気がして…
多分衣装とか楽器チェンジの時間で必要なのかな?と想像☆

17.足音〜Be Strong
「聴こえてるか長野!!これが僕らの新しい足音!!」
この曲は本当に生で聴くと化けますね
正直曲のインパクトでは幻聴やfantasyの方が上なんでしょうけど、
ライブだと一気に評価が変わる曲ですね
ZEPPで観た人の評価が高かったのも納得☆

18.幻聴
映画同様間奏とアウトロで掛け合いあり
大サビ最後の繰り返しのところ
"また今日も夢に手を伸ばし"の部分、歌詞が変わって
凄い詰め込んだ歌い方になっていたような…

ライブで聴くの楽しみにしていたんですが、
テンポが遅いため思ってたほど盛り上がれず…
曲自体は凄い好きなんですが、個人的にはCDで聴いて楽しむ曲なのかなと☆
ただ掛け合いは楽しかったです
後はスタジアムで化ける事に期待

・アンコール
途中から拍手が会場全体で一つになりました
意外と出てくるの早かった

[MC]
「暖かい、そして一体感のある拍手と声援どうもありがとう!!」
「次にやる曲の副題はIt's youです」
「もう20数年活動していますが、
 ライブに足を運んでくれるあなたがいるから…
 新しい曲を待っていてくれるあなたがいるから…
 それがMr.Childrenの全てです」

19.Everything(It’s you)
基本的に映画と同じver
曲スタート時、客席側にまぶしい照明が向けられて、それが徐々に下に向く演出
二番の"かかえぇ〜"はCD通りでした
桜井さんギターソロをミスって途中で手が止まる。最後はうまくリカバー

20.エソラ
最近のエソラお決まりのコバタケイントロは無し。
カウントからいきなりCDのイントロが始まる原曲verでスタート
サビのお決まりの合唱ポイント前にJENの旅人ばり"えぇぇぇい"煽りが入るので笑ってしまいました

「長野!!まだまだやれるかー!!」
"エイッ!!""エイッ!!"のコール&レスポンスの後

21.Marshmallow day
"突き上げるよ〜"で股下から腕を出してきて手前に力強く曲げる(つまり下ネタです)桜井さん(笑)
一番サビ終わりで桜井さんはセンターステージへ、
"ユーー"はタイミングを遅らせて、掌を上にした状態で腕を曲げて客席右側を指差し、
掌を返しながら、腕を伸ばしながら力強く指す(客席から悲鳴)

大サビ前の間奏でJEN以外の三人がセンターステージへ
いつもより長く間奏を挟みながら、桜井さんが
「ギター田原健一!!」「ベース中川敬輔!!」「ドラムス鈴木英哉!!」と指をさして紹介
次桜井さんの紹介が来ると思ったら間髪入れずに
「長野!!任せた!!」
といきなり客席に大サビの最初を歌わせようとしたため、かいで含め誰も歌えず、
SUNNYさんのハモリだけが聴こえました(笑)
でも曲中にメンバー紹介するなんて珍しいので凄く嬉しくなりました

エソラが来た時点で次が未完で最後ね…と思ってたので、
これも予想外の展開でノリすぎて疲れしました(笑)

SE(REFLECTION)
最初に登場した女の子の横に男の子が登場
一緒に一台のジェットコースターに乗っていて、
そこから電車の座席に並んで座るという映像が流れる
多分日常からトランスフォームして始まったライブを
また日常に戻す映像なのかなと捉えました

22.未完
映画同様間奏で3人がJENを中心に囲んで演奏してるシーンが最高に良い
最後"ダンダンダンダン!!"と演奏が終わると同時に
「センキューどうもありがとうMr.Childrenでした」と低い声で言ったのが
昔の桜井さんに戻ったみたいでかっこよかった

未完はきっとCDよりライブ映えする曲でしょうね
終始ノリノリで大サビの"脱いで脱いで 自由自由自由"のとこなんか最高

退場曲.足音〜Be Strong
「最後にもう一度紹介させてください!!」
「キーボード、サニ―!!」
SUNNYさん退場
最後センターステージに四人で移動し、メンバー紹介後
映画と一緒で四人肩を組んでお辞儀(この風景が本当に良い)
「Mr.Childrenでした!!どうもありがとう!!」
「暖かい春だぞー!!楽しんでー!!」
「次会う時は今より元気でもっとハッピーになっていて下さい!!」
「頑張って!!元気でね!!また会おう!!」

バックで流れる足音に合わせてJENが客席を煽るように踊って
一番サビのシャウトするところでは桜井さんが音頭をとって、みんなで合唱

以上が長野二日目のレポートになります
ここからはライブ全体の感想を少し…

選曲は映画からの流れをそのまま汲んでいて、
Melody辺りでそれに気がついたので、意外と冷静に観ている自分がいました
なので選曲に大きな驚きとかサプライズ感はあまり感じなかったかなぁ〜
ZEPP行けなかった身としては聴きたかった曲が聴けて嬉しかったし、
凄いバランスのとれたセットリストだと感じましたが、
もう少し映画から選曲を変えてくれても良かったかな〜なんて贅沢な悩み
ZEPP行った人はどう感じたんだろ?
今回のライブがアルバムREFLECTION(Drip)&映画延長線ツアーだとしたら、
次のスタジアムがREFLECTION(Naked)ツアーになる可能性が高いと思うので、
今回やった既存曲やMelody、斜陽、I Can Make It辺りはやらなさそう☆

という事で今回のライブの感想をまとめると、早くアルバムを聴かせてくれ!!という事で(笑)
12 30

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