一昨日の散歩時に咲いていたハイビスカスに似た花。花弁が離れているのが違いますね。駐車場の脇や打瀬第二公園の花壇に咲いていました。
モミジアオイ(紅葉葵) Hibiscus coccineus
北アメリカ原産のアオイ科フヨウ属の宿根草。背丈は1.5〜2mくらいで、ハイビスカスのような5弁の赤い花を夏に咲かせる。茎は、ほぼ直立する。触ると白い粉が付き、木の様に硬い。同じ科のフヨウに似るが、花弁が離れているところがフヨウと違うところ。花は1日花だが次々と咲く。葉がモミジに似ているところから和名が紅葉葵とつけられた。 別名を紅蜀葵(こうしょっき)という。開花期は8〜9月で、花径15cm程度と大きく、草丈は2mに達する。花言葉は「温和」「穏やかさ」「優しさ」「努力の賜物」。
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