当方も皆様と同じく、やっとの事で映画「日本のいちばん長い日」を鑑賞して参りました
50年前のリメイク
昔のわ、時系列を追って淡々と終戦への歴史の一部として描かれていましたが、この度のわ昭和天皇・阿南陸相・鈴木首相を軸として描かれたドラマ的な感じでした
原作わ一緒でも、俳優もスタッフも昔とわ違う訳ですから、どちらが一概に良い・悪いとわ比較出来ませんが敢えて申すと悪くわ無いですが、昔のに比べたら物足りなさを禁じ得ない感です
映像わ綺麗かったですね、カラーですから(笑)しかし、昭和天皇(本木雅弘)がバンバン出演して台詞言いまくりと言うのわ、昭和の映画でわあまり考えられない事でした。平成も20年を過ぎると、昭和ももう歴史なんですね
昔わ東宝系でしたが、この度わ松竹系でした
でも東宝コスチュームとか衣裳で入ってますので、映画界も垣根わ低くなったのかな(笑)今回わ、中田商店製品わ使われて無いと言う事か
しかし佐々木大尉(元:天本英世/現:松山ケンイチ)の件も繋がりなくアッと言う間に終わってた
8月15日と言えば夏ど真ん中ですが、何か夏感があまり感じられませんでしたね
ロケ地わ、殆どが以西で犬山市、滋賀、京都、奈良、兵庫辺りですね
みやっちくんご苦労様でした
キャストもあまり知らない方々が多いなと思いましたら、やはり演劇・劇団出身の方が多いようです
さすが舞台俳優
白石中佐の首わ斬られなかったし、放送局で暴れる憲兵中尉もいませんでしたwww
やはり昔のが今一度観たくなってきましたよwww
ログインしてコメントを確認・投稿する