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2015年09月04日23:52

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奥行き。

ところで、ここ2〜3日、例の「ヨッシー・ウールワールド」と平行して、同じくWii Uの「スーパーマリオ3Dワールド」というソフトもボチボチ進めております。

コチラのソフトは、ヨッシーと違って「ガーッ!」と一気にクリアまで頑張るのでは無く、少し頑張っては少し放置し、また少し頑張っては少し放置し・・・という感じでチョットずつ進めてきましたが、それも本日めでたくエンディングを迎えることが出来ました。

ただ、ヨッシーよりも、こちらの方はエンディング後のステージが沢山用意されているっぽいので、完全にクリアするにはまだまだ時間がかかりそうです。


で、ヨッシーとマリオを交互にやってみて思ったことは、「横スクロールの方が、圧倒的にやりやすい!」ということでございます。

マリオの方は、タイトルにも「3D」とあるように、横スクロールでは無く、立体的なステージを進んでいくタイプなのですが、斜め上からの視点で、しかもカメラが遠いので(キャラクターがあまり大きく表示されないので)、とにかく距離感がつかめません。

一応、影は真下に出るようになっているので、影を見れば着地点も調整できますが、未だにクリボーが上手く踏めないどころか、動かないモノでさえ踏みそこなうことが多々あります。

空中にある足場と足場の間を飛び越えるときなどは、ちゃんと着地できる気満々でいたのに、かすりもせずに落下していくルイージの断末魔を、もう何回聞いたか数え切れません。


また、ステージによっては、見た目はほとんど平面の横スクロール的な構成になっている部分がありますが、それでも微妙に奥行きが設定されていて、アイテムを取るつもりが後ろをすり抜けてしまったり、真っ直ぐ進んでいるつもりが少しずつ手前にズレてきていて足場を踏み外してしまったり、とにかく事故死が多発します。

(こういうステージではカメラの視点もほぼ真横からになるので、奥にいるのか手前にいるのかが余計に分かりにくくなります)


・・・まぁ、これらは全て「ヘタクソなNANAMEのせい」ということで片付く問題なのですが、何だかヨッシーがあたかも“簡単”だったかのような気がしてくるほど、何度もルイージ君の断末魔を聞くハメになっております。
(申し訳無い!)



モチロン、ゲーム自体は大変楽しんでおります。

ヨッシーとはまた違ったタイプの、豊富な敵キャラクター、豊富なステージ、豊富な仕掛けがこれでもかこれでもかこれでもか!と出てくるので、全く飽きません。

エンディング後にもステージが沢山用意されているというのが、大変嬉しいです。


・・・そんなワケで、スッカリ長くなってしまいましたが、これも良い買い物だったなぁということで、この辺で。
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