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2015年09月01日22:28

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まずは一安心

民主党主導で提出されたヘイトスピーチ禁止法案が今回も廃案が決定した。ある意味当然であるが安倍政権バンザイである。そもそもわが国に本当の意味での差別などない、と思っている。

ネットでの自分と素の自分は普通別人格なものだ。自分の場合ははっきりと作ってる部分もある。日本人と違って外国人(特にアフリカの人間など)は差別問題には非常にナーバスだ。少し言葉を間違えただけでもさっきまで笑ってた人間が別人の様に怒り出す。酒なんか入ってた日にはアメリカなら銃を取り出すだろう。
社会人であればよく言われるが宗教、野球などは話してはいけない、とされる。客観的な意見が相手を不快にさせる可能性が高い題目だからだ。宗教をやっている人には他宗教の話し、あるいは無信仰であっても常識的な意見が相手を不快にさせる。野球もそうだ。偶然同じ球団が好きであればより良い関係を保てるが、反面敵対球団の名前を聞いただけで理不尽に怒りだす人間もいる。これらはすべからく私観が全てであり、客観=正解足り得ないものだ。

差別問題もそれに近い物がある。差別と区別の線引きはどこにあるのか?これに100%の回答を出せる者がいるのか?またそれが正解である、と証明できるのか?

それが出来ないから日本ではヘイトスピーチに関する国際条約を受け入れているが、法案として決議は不可能、と今回も見送られた。

外国で「人種差別」とは白人社会に於ける奴隷制度からなる身分差別(カースト)を根幹とする。それははっきりと人間と奴隷とは同じヒトと扱わないものだ。インドの植民地時代イギリスの貴族女性はインド人の前では全裸になっても何ら恥じ入る事もなかったという。それは彼らを人間だと思っていないからだ。アメリカでは黒人が人権を訴えれば殺された。またそれを是とするKKKの様な殺戮部隊まで存在する、今日でもだ。

生まれた時点でどうにもならない差別とはこうした状況下のことを指すのだ。

対して在日はどうだ?人間扱いされないか?
とんでもない。
中東のように女性は学校へも行けないか?
NOだろう?行きたければ無料で普通校の小中高全ての公立校へ入学できる。

それをわざわざ民族教育を政治的理由で教えるのが朝鮮学校だ。そしてそれを強要しているのは、在日である親だ。子供の真っ当な教育権を奪う極悪非道な親である。

民族教育?
そんなものは母国へ帰ってやれ!と言うのが差別なのか?違うだろう。普通の国でそんな事を言えば「ふざけた事を言うな」とたたき出されるのが当たり前だ。
その国に永住したいのならばその国の住人になりきらねば必ず災いの種となる。それを許容する国などない。

在日は日本人と同じ選択枝を選べる自由がある。日本社会に協力し共に歩もうと言う者であれば、在特会みたいなものに賛同する人間など一人もいない。それがこれほど巨大な組織になる時点で最早在日は日本人の社会に反するガンのようなものだ、と言う認識の人間が増えている、と言う事。ちなみに日本人が韓国で住んだ場合決して在日のような優遇措置は受けられない。

努力して変えられる境遇を「差別とは言わない。違いがあるのは当たり前である。世界のどこの国でも母国民と移民は権利は同等ではない。これは「区別」であって「差別」ではない。

私はここでも同じように在日10人ほどに説いた事がある。
「君らは日本に定住するつもりなら、日本社会に協力し、日本のルールを遵守しなければいつか住む場所を失う事になる。1億2千万に日本人にたった50万人で戦って勝てると本気で思っているのか?」とね。
まだ嫌韓が殆どない数年ほど前だ。当時は民主党時代で民団はHPで「日本国内に我々の国を作る」と書いて参政権を獲得する、と息巻いてた頃の話だ。私は勿論参政権は反対し、政府、国会議員に抗議文も何度も送った。よくイミョンバクの竹島訪問が原因と報道されているが、あれは違うと思う。参政権と民主党政権が原因だよ。

人間と言うのはどう足掻いても効しない反対派の行動は笑って許せるものだ。だが、足元を脅かす行動(クーデターな)に対しては到底許し難いもの。

一例が天安門事件だ。彼らの抗議集会はあまりに巨大過ぎた。あそこまでなれば施政者は恐怖を抱く。軍隊で2度と反抗者が出ないよう見せしめに殺したのだ。

在日が平穏な日々が送りたいなら、過度な「政治活動をせずに日本のルール内で生きる事を考えろ」と言ったのだが、彼らはなんと答えたと思う?「お前らの祖先は俺達を散々苦しめた。チョッパリは未来永劫俺たちの為に尽くすのが当然だ。この日本の地で日本の女を犯し、男は奴隷として組み伏せる。そうなって初めて対等だろ?」と言ったんだよ?これで在日を擁護する必要は全くない、と考えるようになった。

参政権と言うのは国民と全く対等になる権利を寄越せ、と言っているに等しい。それは国民の恐怖心をあおり、反対派の勢力を一気に増やす行為だ。
これまでは数の優位性や持つ権利によって区別されていたが、この壁を崩壊させよう、とすれば日本人が怒って在日廃絶運動に発展する事が彼らは理解しないのだ。
既に嫌韓運動という時代の潮流が発生し、これは全国民に展開しようとしている。
そしてこれは今日世界中で起きている移民排除運動と同じ行動原理によるものだ。
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