mixiユーザー(id:5708563)

2015年08月28日19:39

294 view

70歳の誕生日を迎える直前の4月末から

区の体育館がひらく週1回のノルディックウオーキング公開練習(参加費・1回150円)に参加して、体幹が安定したらしく、ゴルフのスコアが10上がったことは、すでに報告しました。
(田舎では、4,5年ゴルフのコーチについて、相当費用をかけましたが、周囲の仲間同様、スコアはほとんど伸びませんでした)

で、8月末になって、(ノルディックウオーキングは、スキーを漕ぐ要領で、両腕の推進力で、歩きますので)、上半身の筋肉はついたのですが、上体にくらべて、いまいち脚力や腰の柔軟性がついてない、はっきりいって「脚がダルイ」ことが、ここ1か月ほど気になっていました。

そこで、涼しくなった数日前から、ライオンのような四足歩行に、勝手に「インターバル速歩」を取り入れてみました(笑)


で、買い物中も、速歩を取り入れたら、短い時間で、急に脚力がついたような気がします。

2時間の「ノルディックウオーキングだけ」の効果と疲れと比べると、1時間の「インターバル速歩ぺースでのノルディックウオーキング」は、効果がありそうで、しかも疲れが、3分ごとに休んでいるのですから、はるかに少ないです。


ただし今は、単に筋肉が張っているだけかもしれませんけどね(笑)

すくなくとも、「ウオーキング」と称して、ただ歩いているだけでは、月一ゴルフのラウンドと同じで、筋肉は現状維持で、増えはしないようです。

だから「衰え」は、しっかり浸食してくるわけで。
何もしていない仲間は、ゴルフが辛くなってくるわけです。


ともかく、70歳になって、特に60歳代後半に使い果たした筋力資本を、なんとか取り戻したいと、思ってます。


脳みそも、筋肉の一種ですから。

ますます社会は、反知性化して、いたるところで劣化が進み、あやしくなる一方です。

政治は、所詮は、「その場シノギ」の繰り返しでして、そのためにこそ、英知と知性が必要なんですが。

マザコンでコピペ談話の国のリーダーは、自分の妄想に夜郎自大に閉じこもり、その女房はロックシンガーにトチ狂う状態は、もはや「憲法違反スキャンダル」のレベルに入り込んでいます。


こうなると、自分の老い先、抵抗運動を全うするには、まずは「体力を整えること」からと、考えています。


*恥ずかしいので実はあまり公表はしていないのですが、夢は、子ども時代のように、野山を、ノルディックを使って、駆け回ることです。

田舎の老人たちは、今でも、退職記念に、最後の勤務先があった山形市から松島まで(180km)ほどを、ペットボトル片手に、ふらふら歩いて帰ってくるのがいたりして。

日常でも彼らは、10,20kmは、散歩代わりに歩いているようで。
(まあ、動機は「帰宅拒否」でないかと、思ってますが)

流石に奥州・荒蝦夷の末裔だけあって、立派な遺伝子です(笑)


で、ワタシも、明日、旅行用のコンパクトに折りたためるノルディックを、購入する予定なので。

いよいよ「夢は枯野をかけめぐる」って、ヤツですかね(笑)


近況でした。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する