mixiユーザー(id:3521490)

2015年08月23日01:08

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水泳とかたまに見るじゃん。泳ぎ終わって帽子取るじゃん。その下にもまだ帽子被ってるじゃん。笑かそうとしてるじゃん。

週記のネタがなくならなかった頃のこと。
 何年か前にもネタに困りそうな気がして、夢日記をつけていたことがある。その時は実際にネタにそう困ることもなく封印したのだけれど。
 起きて、すぐに携帯電話を開きメモ帳を起動する。目覚めた瞬間に薄皮を被され埋もれていきそうなことを、必死にまさぐり破って思い出す。書きながらも忘れていきそうになることもあれば、書いていくと順を追って思い出す、あるいは再構成されていくこともある。内容は箇条書きであるが、書けば大体記憶として定着していくので、キーワードだけでも平気だ。そうして書いていくと結構な量が溜まっていったが、前述の通りそれを公開する機会はなかった。そしてそれは、はっきりと幸いであった。というのも、私はこの週記でかなり恥も外聞もないようなことばかり書いてきたが、それでも夢に見るのは、他人に見せるのがはばかられる酷いコンプレックスに触れる内容であった。
 いや、恐らく他人が見たところで何ともないことではある。が、それをコンプレックスに思う自分を認識してしまう、それ自体で己が深くえぐられるような気がしていた。内容としては支離滅裂で不思議な状況や展開だったりするのだけれど、そこで感じられるのは結局自分の中の、痛みですらない動き。危険はない、苦しくもない、悲しくも。が、はっきりと揺れ動く。それを突きつけられるのを、書く。のを見てもあまり面白くはないのじゃないだろうかと、そういう判断で綴らずにいた。そしてその夢の箇条書きは、機種変更をする前の携帯電話のメモ帳に残ったままでいる。それはきっと心の隅に小さな陰を作って、また私に夢を見せるのだろう。本来の陰の夢を、私の全てが陰に戻るまで、ずっと続いていく。ひと時の夢のような生が終わるまで。

そもそも、書く事が思い浮かばないのは、頭より身体を動かすようになったからだろう。言葉より先にイメージが浮かび、書くよりも動くことを望んでいたり。


ソニー損保のCM見て、あまりに可愛いので次はここで契約しようかなぁ、なんて思い、例の報道でやっぱいいや、となったりしたのだけども。
 真偽はともかくとしても、あんだけ可愛けりゃそれを武器に対等の相手に愛されたくなってもおかしかないよなぁ。と、愛されることもない私は思うのであるが。いくら大手のスポンサーが付いて、大勢の人間にファンになられても、それを空しいと感じるのも無理からんし。


レディーファーストに、スタンダードな合理性を見出せない。
 治安の良い日本ならまだしも、弱いとされる女性を先に行かせるというのは解せない。強い者が先導し、道を開くのが普通に思える。
 よく言われるように毒見役、尖兵を戦力にならない人間にやらせて、それを表面上体裁を整える為に、尊い女性こそ先に立つべきだと詭弁を言っているのなら納得は出来るが。
 まぁ、ガラス張りの手動ドアは妙に重いのがあるので、それに関しては流石に「開けておくからさっさと通って」という場合はある。
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