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2015年08月17日13:34

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多数派ならば問題ないが

■「まるでカルト」…イヤホン耳に無音で盆踊り、「うるさい」苦情で
(産経新聞 - 08月17日 08:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3569430




同様に困っている人がたくさん存在し、それを証明したのならば「多数派」になると同時に「公共性」が出てくるので、「盆踊り=煩い(騒音)」ということが「社会通念=常識」となり、盆踊りが「公共の福祉に反する行為」となるが、そうでなければ所詮は少数派でありただの「主観」にすぎない。

主観はそれ自体が公共の福祉に反したり、違法なものでない限り他人がどうこう言えるものではないが、現段階において「盆踊り=公共の福祉に反する行為(違法性が高い行為)」とは言い難いのではないか。

もし、盆踊りが騒音であり迷惑行為ならば、ある一定以上の音量を出すこと自体が「他人の迷惑」になる行為であり、それは盆踊りだけにとどまらないはず。


よって、盆踊りを迷惑行為だと言う方は「盆踊り=迷惑行為」であることを理論的に証明しなければならない。

それには因果関係を証明し、盆踊りをやめさせることの相当性・公益性・合理性等をも証明しなければならない。




最後に、

苦情を受けた盆踊り主催側の人たちは、音を出せば「うるさい」、音を出さないようにすれば「不気味」と言われ不憫だ。

当然に「では一体どうすればいいのか」と言いたくなるだろう。
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