ｐ．２−� 屬靴磴戮蠑譟廖 攤固鼻曄，妨�る言葉ー心
ヒロキさん
・「反対です」−「何よりも日本と世界の平和を壊」−「軍事力の強いものが勝利する世界にするのは時代に逆行している」−「戦争しやすくするために表現の自由や生命権などという人権侵害をもたらす」
・「国民が国の政治を決めるという国民主権にも反した方法を取っている」
・「すなわち、憲法の３大原則すべてを覆すものであり、廃案を目指すべき」
２．
・「立憲主義をここまで無視するのは、憲法の否定に等しい」−「自民党の９条をはじめとする改憲案作りの理論的指導者だった小林節先生が反対するのも憲法に基づいてその地位にある首相や議員の自己否定にちかい法の無視だからです」
・「正々堂々と９６条の改憲手続きにのっとり国民投票をすべき」−「先生の意見は全く道理に適っている」
・「国民の過半数の賛成を得る見込みがないから、解釈で実質的に憲法を変えてしまおうというのは、法の問題以前にモラルの問題だ」
・「政治家がモラルの退廃を率先して強行していることが、現在の企業、マスコミ、一般市民などのモラルの退廃の背景にある」
・「愛国心を説く前に、まずは自分の内心に恥じないモラルの順守を求める」
・「既にご存知ー下記ニュース」ー「アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいること」「日本の肩代わりで米兵4万人削減」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7283.html
・「安保法案はまだ日本の国会で審理中」−「にもかかわらず予算を組む」−「日本の国家主権の侵害も甚だしい」
・「国家の属性の最重要なことは、外国に対して独立していること」−「安倍首相は既にアメリカに法案の成立を夏までに果たすことを訪米時に約束」−「植民地の宗主国に対すると同様の隷従ぶり」
・「それで「愛国心」を主張するのは完全に矛盾している」
・「マスコミは日本のマスコミらしく、日本に対する愛国心を持って、以上のことを問題提起してもらいたい」
３．> ヒデアキさん
>事実上もう決定しました。
・「これを強調している新聞は読売、産経です」−「地方紙は議決が国民の意思に反し議会制民主主義にもとるという手続き的瑕疵を問題にしているのが大半です」
・「かつ、これから政府・与党にとって不利益となるだろう重要案件が多数あります」
・「政府・与党は９月下旬まで乗り切るのが大変でしょう。事実上決定したかどうかはまだ判断する時期ではありません」
＞司法が国会の決議に口を挟む事はありません。
・「このようなことを書くと自己否定になります」
・「「これまで司法は数え切れないほど国会の決議に口をはさんできました」ー「事実にもとづいて書いてください」
・「賛成する人が頼りにしている砂川判決も刑事特別法という国会で議決されたものに対する司法判断です」
＞彼らはそもそも自衛隊自体を違憲だ、と言っていますから。自衛隊を合憲だという学者は大変多いですよ。先日も新聞に個別の学者の合憲意見が記載されていました。
・「新聞を読んでください」
＞金をもらって安保法案に文句だけは言う、その程度だと言う事です。
・「根拠や証拠もなくこのようなことを記載すること自体が言葉、文章の信用を損なっていくことを自覚してください」
・「証拠をもしお持ちなら示してください」
＞最後に一言、
・「これらに回答できないことが分かっているので、「最後」と書いて退散すると理解されてしまいます」
４．> ヒデアキさんへ
＞じゃあどんな決議が司法でひっくり返った？具体的に挙げてみて。司法が国会の決議に口を挟む事はありません。
・「貴方の「司法が国会の決議に口を挟む事はありません。」という文章に対するもの」
・「口をはさむ」というのは、国会が議決した法律等に対して「違憲だ」という場合と「合憲だ」という場合があります」ー「合憲だと判決したケースは無数にあります。
・「今回の表現は、司法が違憲だと判断したことを指しておられます」−「国会で制定した法律は国会自身は当然合憲だと判断したことを前提としているからです」ー「司法が違憲だと判断した、すなわちひっくり返したケースは、尊属殺違憲判決、薬局の設置基準違憲判決その他近年のものを含めて８件ほどあります」−「憲法の普通の書籍に書いてあります」
・「砂川事件の判決に触れておられますが、この判決は国会の議決を司法が引っくり返していません」ー「国会で議決した刑事特別法は「違憲無効」ではないとし、安保条約も「違憲無効であることが一見極めて明白であるとは認められない」と言っている」ー「従って、国会の議決をひっくり返しておらず、尊重し追認しています」
＞自衛隊は合憲だが安保法制は合憲だ、と？具体的になんという学者ですか？
・「自衛隊は合憲で安保法制も合憲だという学者は、菅官房長官も先日の改憲で最初３名の学者の名前を挙げました」ー「西修、百地章、長尾一紘の３氏です」−「いずれも「日本会議」に所属しています」ー「次いで、数名の名前を挙げましたね。百地先生がおられる日大の教員が多かったです」
＞学者が寄稿するのはタダだと思ってるんですか？
・「タダの場合もありますがそれは例外です。一般的には報酬を受けます」−「先日のコメントは「金をもらって安保法案に文句だけは言う、その程度だと言う事です。 」に対するものでした」
・「金をもらうという意味が正当な報酬を受け取るという意味でしたら、学者が寄稿料を受け取るのは普通の商慣行であり契約だと思います。「文句」「その程度」というのは批判的な書き方のように受け止められますので、疑問に思いました」
・「コメントを拝見していて、客観的な事実を大切にしていただきたいと思いました」−「私の最初のレスは第一段落のものを除いて（これも本当は事実認識の問題を部分的ですが含むと思います）事実の認識に関わるものです」ー「一つの客観的な事実の認識を共有し合ってはじめて、議論がかみ合います」ー「この事実の認識は少し調べれば分かることですので、お互い、大切にしましょう」ー「これだけで対立点がぐっと減りますので、気持ちも楽になります」ー「実は、事実認識を正確にすれば論戦しなくて済むのに、と思うことは国会の論戦を聞いていてもすごく感じます」
５． ヒデアキさん
・「そのうえで、私はヒデアキさんのご意見の部分は勿論尊重いたします。民主主義社会は多様な意見があること、それを尊重し合うことを前提としています」
安藤昌益さん
1.「反対！です」
・「戦争法案は人殺し法案」
・「憲法違反なので自公政権党が強行成立させても，無効である」
・「これを有効だと主張する人達は安倍のクーデーターの共犯者である」
ﾒﾀﾞｶの親分さん
1.「自衛隊は、戦えないといけないのでしょうか？自衛隊は、支援活動だけじゃダメなのですか？」
・「中国に攻められたら何も出来ないって中国が確実に攻めてくるのを前提で言われてるみたいですが、やはり戦争をしようとしてるとしか思えません」
２． 葦原風太郎さんへ「入室可能」
３．「言葉だけの世界だから、難しいですね」
・「愛国心を持ってるもの同士でもう少し柔らかいコメントのやり取りにならないものですか？」−「喧嘩をふっかける場所じゃなくて、喋り場だと把握しております」
４．> 優明さんへ
・「アカバンは、運営にアカウント停止や剥奪させること」
５．「戦争をする法案じゃないとよく聞きますが、中国が攻めてきたら守とか戦争になりそうな話があります」ー「結論からすると戦争をするための法案と左右で、理解してるってことになりますね」
いそっぷさん
１．「入れます」２．「…へのコメント」
Marquis de 義樹さん
・「戦後70年、冷戦時代日本が乗り切れたのは9条が有るからなのは明白な事実です」
・「アメリカには憲法9条無いけど頻繁にテロに遇ってる」
・「改憲派からしたらダメな憲法でも安倍の拡大解釈や学者に違憲認定された法案無理矢理通すのは法治国家止めます宣言と批判されるべき」
優明さん
1. 妹尾対馬守隠岐守兼斎への返答と思われる。
・「商人は沢山稼いで、沢山納税する」
・「その税金を使って役人や政治家が橋を作ったり道を作っている」ー「志しが違うのですよ」
・「中国の13億人がものすごい数のお客様だと魅力的に見えるのか、単に怖いと見えるのか」
・「本社を移転すればいい？違いますよ」
・「この日本に税金を納めたいのです」
２．妹尾対馬守隠岐守兼斎への返答と思われる。
・「米ソ冷戦は1発のミサイルも使わないで終わった」ー「東西冷戦は経済で買ったのです」（買ったー勝った）
・「安全保障は軍拡だけで語る時代は19世紀で終わっています」ー「失敗例として」
・「経済戦争の時代にこんな馬鹿な事ばかりに気を取られているから情けない事になる」−「今はチャンスなのですから、しっかり覚悟を持って稼いで納税しなきゃ」
３．妹尾対馬守隠岐守兼斎さん・あっきぃさんへの返答と思われるが、判別不能。
・「ライバルの良いところを研究して積極的に取り入れることは商人の鉄則です」−「それは素晴らしいこと」−「あくまでも良いところはです」
・「どこの世界に武力による威嚇が良いと感じる人がいるのでしょうね」
・「もし、神がいるとすれば、喜びますか？」
４．> あっきぃさんへ
・「商人の鉄則(常識)です。
・「短期的には効果的な方法ですが、未だかつて長続きした方はおられません」
・「というか、貴方は社会人ですよね？でしたら、そんな説明は必要ないでしょう？」
５．> 妹尾対馬守隠岐守兼斎さん
・「少し商人というものを軽く考えて見縊っておられませんか？」−「あらゆる想定をして、それに備えることは、商人として当たり前」−「何が起きても稼いでいるのが商人です」
・なんのご心配もいりませんので、ご安心下さい^ ^
・「何処かを切り捨てて」≪経済人の多くが、メコン流域を切り捨てても支那こそが絶対不可欠と考えてるからに他なりません≫
・「そんな愚かな企てをする商人が居たとすれば、それは三流の商人です」−「ご心配には及びませ」ー「どちらも取ります、当然でしょ」
・「また、過去に中国で何があったとしても、また、これから先に何が起きても、大丈夫です」
・「人の国で商売をするというのは、そういうもの」−「覚悟が違います」
６．
・「中国に企業が進出したのは、地理的な事を除けば先ずは人件費が安かったこと、そして中国では労組が出来ないので、日本よりも長時間労働してもらう事ができる事、さらに、機械化が進んでいなかった為に手先の器用な人が多い事等のメリットがあったから」
・「現在、中国に対する投資額が減ったのは、あらかたの設備は既に整った為、そして、人件費のメリットが減少したから」
・「中国に物を売ることは、決して簡単ではありません、それはアヘン戦争に学ぶことができますが、それでも13億人は魅力的ですから無くなることはないでしょう」
・「アジアやアフリカ等に企業進出が増加したのも、主に中国の場合と同じ理由からです」ー「これは、世界に賃金格差が無くなるまでは続きます」
７．> あっきぃさん
・「あれ？以前議論をするつもりは無いと申したはずです」−「貴方が質問したから答えただけ、悪しからず」−「、その答えが理解できなくても、元々私の話を貴方に信じて欲しいわけではありません」
・「信じなくていいですよ」−「イマドキはヤクザでも威嚇による金儲けはなかなかねえ」
８．
・「メコン地域」
・「昔、満州を取られたら日本は破滅すると言って戦争に突入して行った事がありましたね」
・「あれ？今は満州も台湾も無いですね」−「メコン地域も元々は…あれ？あれあれ？」
・「日本がその時よりもずっと経済発展しているのは何故なんでしょうね」
９．> うさぎ伯爵さん
・「ネットでササッと付随的違憲審査制を調べたのですね」ー「集団的自衛権を行使したとたんに、違憲訴訟を提起できると頑張られているのは」−「制度上、可能だと思ってしまったのですね」
・「確かに理論上は可能ですが、技術的には難易度が極めて高い為にそのチャレンジが成功した事はかつてございません」
・「判例をお調べになれば割と簡単に分かりますので、信用できないのならばどうぞ」
・「また、事件の意味と仰るのは何故なんでしょう」−「私が貴方に集団的自衛権の行使は事件だと認識されているのですか？と質問した事の答えのおつもりですか？」−「それも先の付随的違憲審査制をお調べになればご理解いただけますからどうぞ」
１０．> カナブンさん
・「「小林節、長谷部恭男両氏が実際にこの手法で違憲訴訟を準備なさっております」
・「その事については、先のこのスレの�，濃笋�添付しておりますので、宜しければご参照」
・「法律が施行された瞬間から「違憲立法で平和に生きる権利が傷つけられた」という訴訟です」
・「ですが、先に述べた通りに技術的に難しいと小林氏も述べておられます」
・「そして、貴方は小林氏の言う次の段階というものを仰られておられるのだと思いますが、この時は既に懲戒処分を受けた重大な被害者が出た後になってしまいます」
・「私はこれ、そして、その次のいちばん悲劇的な事件とを含めて述べておりますので、そのように読んで下さい」≪戦死者が出て後の訴訟となるー悲劇的な事件≫
１１．優明
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/national-security-law-unconstitutional_n_7584650.html
・「再度添付」
１２．> カナブンさん
・「因みに、先のスレで既に先の�，離好譴任皀灰瓮鵐箸靴討�りますが、犠牲者とは、生命を失う等の重大な損害を受けた人です」ー「従って、必ずしも死者が出ることだけを指してはおりません」
・「懲戒免職も公務員という収入的に安定した職を失うという、重大な損害に該当するという見解です」
１３．> カナブンさん
・「資料を添付しておりますので詳しくは先の�，離好譴鬚�読みください」
１４．> カナブンさん > うさぎ伯爵さん
・「あの…、A人が亡くなる事態に絞っておりません」
・「日本は付随的違憲審査制をとっております」
・「つまり、なんらかの事件に付随しなければ違憲審査はできないという意味です」
・「事件という事は、必ずそこには被害を受けた人が存在するという事になり、それは死亡に限ったものではありません」
・「この後にも 2015年07月19日 13:35 > うさぎ伯爵さん」−「犠牲者の言葉の意味は、生命を失う等の重大な被害を受けた人です」−「必ず死ぬことではありません」
ー「憲法違反の解釈改憲による集団的自衛権を行使する事、戦争の助っ人をすることにより、生命を失う人も含めて被害を受ける人が出てからでなければ、違憲審査も違憲判決もなされないのです」
ー「違憲判決が出て、法律が無くなったとしても、それからでは、取り返しのつかない事も多々ありますよね？これは笑えませんと申したのです」
ー「また、効力停止等は、手法の問題とともに被害者の意志によるリアクションです、被害者が泣き寝入りすることも多々あります」
１５．> あっきぃさん
・「満州が分からないのならば、どうぞスルーして下さい」ー「何故大騒ぎをしているのか分からない」
１６．> カナブンさん
・「分からないのならばどうぞスルーして下さい」
・「私は職を失うという事は、糧を失う事だと思っております」
・「効力停止は懲戒免職を受けた際のリアクションに過ぎない」−「あくまでも二次的な手続き論だと思っております」
１７．> あっきぃさん
・「それは以前他のスレで再三ご説明差し上げておりますので、もういいのでは？」
１８．> あっきぃさん
・「とっくに意見はコメントしておりますので、分からないのならばどうぞスルーして下さい」
１９． あっきぃさん
・「要するに貴方のご説は「新東京戦略2015」のことを仰っているのですよね」ー「そして、スプラトリー等と絡めて、集団的自衛権をメコン地域諸国が歓迎していると」
・「そりゃあ歓迎しますよ」−「7500億円規模のODA+中国批判+リップサービスまでついているのですから」
・「安倍総理がこの地域への影響力を中国と競っている事は分かります」
・「しかし、中国を武力で威嚇したり、それがなければ中国に負けると思い込んだり、負けたら日本は破滅すると悲観したりする必要はありませんよと言ったのです」
・「我々商人はそれほど見縊ってもらっちゃあ困ります」
２０．> 葦原風太郎さん
・「面倒なので、なんでしたらカード１枚頂戴しておきます」
２１．> あっきぃさん
・「またループになるにでスルーしてほしい」
・「武力を持って威嚇して儲けるのはダメだと初めに申したのです」ー「それは中国も日本も無く商売としてアウトです」
・「商人はそういう障害には負けてはならないのです」ー「元々国に保護なんてされなくても、そういう障害を逆に楽しんで、そして勝つのが商人です」
２２．優明2015年07月21日 18:11 削除
・「ポーカーでも配られた手に文句言ってるようじゃダメです」−「この手で勝つ」ですね」
２３．> あっきぃさん
・「本当の商人はそんなことで泣き言は言いません」
・「中国が武力で威嚇しようと、それに対抗して中国を武力で威嚇仕返してくれなんて情け無い事は申しません」
・「そもそも、ルール違反憲法違反なんて余計な事は必要ないのです」
・「そして外国のやり方に文句をつけたりもしません」
・「サッカーでもなんでも、妨害が有るから面白い」−「GKも居ない、誰もディフェンスしない無人のゴールにシュートして「ゴールexclamation ×2」なんて喜ぶ奴なんていないでしょう？」
２４．> あっきぃさん
・「あの…、安保法案はまだですよ」
２５．
・「憲法違反で安保法は消滅する運命ですしね」
２６．> 葦原風太郎さん
・「今更なのですが、ワッパとかアカパンと言うのは、どういうものなのでしょうか？」
２７．> ﾒﾀﾞｶの親分さん
・「逮捕やアカウント停止は勘弁 なるほどー分かりました」
２８．> ヒデアキさん
・「話題の小林節氏は自衛隊を合憲としています」
・以下小林節氏の論です。
『今問題になっているのは、権力者が従わざるを得ない憲法です。9条の1項は「国際紛争を解決する手段として」の戦争、すなわち1928年のパリ不戦条約以来の国際法上の慣用句として、侵略戦争のみ放棄していて、自衛戦争は放棄していない。もう一つの根拠は、自民党の大好きな砂川判決にも出てくるように、独立主権国家としてある以上、自然権（条文の不要な固有の権利）としての自衛権がある。これは9条があったって誰も否定はしない。しかし9条の2項で「交戦権を行使できない」と言われている。
軍隊というのは戦争に勝つことが最優先ですから、大量破壊、大量殺人など、普通に考えたら犯罪です。例外的に戦場でどさくさ紛れに強盗、強姦すると軍法で裁かれる。だから軍法会議という、大量殺人と大量破壊を問題にしない法廷が特別につくられる。だけど日本国憲法は76条2項で軍法会議も禁止している。つまり軍隊を持つことは許されていないんですよ。だから我が国の領域、領海の中で、警察や海保で担えないほどの力が襲ってきた場合、自衛隊が対応する。自衛隊は警察予備隊として発足しましたから、法的には第2警察なんです。ということは「専守防衛」と自然に出てくるじゃないですか。
我が国は憲法上、軍隊と称するものを出すことができない。海上自衛隊を外に出したら、交戦権はないし軍法会議はない。国際法的にはただの海賊です。捕まったら刑事処分を受けてしまう。当然の帰結として、我が国は海外へ兵隊を出せない。集団的自衛権というのは要するに、ヤクザ映画で見る、組同士の出入りで、傘下の組が四の五の言わずに馳せ参じる関係です。その瞬間から我が国の軍事組織が海の外に出て行くと憲法違反になる。だから専守防衛というがんじがらめの中で、我が国は他国防衛のために海外派兵を本質とする集団的自衛権はそもそも行使できない。』
２９．> ヒデアキさん
・『自衛隊は第二警察として、合憲』
・「警察故に軍隊ではないので、当然に集団的自衛権は行使できない』
・「あれ？仰る事が相変わらず、根拠に乏しいですね」
３０．> としぞぉさん
・「日記拝見させていただきました」
・「一つだけ疑問が、あるのですが、砂川事件では、自衛権には言及されておりますが、自衛隊は認められておりません。また、他の判例においても認められておりません」−「あくまでも判例だけの話です」
３１．> ヒデアキさん
・「文句は小林節慶應大学教授にどうぞ」
・「どちらの説に説得力があるのかというお話です」
３２．> ヒデアキさん
・「ところで、貴方のご高説はどちらの大先生のご説ですか？」
３３．> 葦原風太郎さん
・「申し訳ありませんが、突然のルール変更には対応できません」−「もうこれ以上は貴方のリクエストにお答えする事は御断りします」
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