mixiユーザー(id:4729121)
2015年07月13日22:36
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早起きクリークは？？
7/11(土)台風の影響で真夏日となった土曜日。しばしの涼を求めて、早起きクリークに出掛けました。集合が朝7時、大血川ドライブイン。大血川（おおちがわ）とは、おどろおどろしいネーミングですが、平安時代に戦に敗れて敗走した平将門の愛妾と、その取巻きの総勢99人が自害して、7日7晩、流れが血に染まったとの故事によります。
その大血川が合流する、荒川の三峰アッパーセクションを、道の駅大滝温泉から、大血川出会い直前に架かる上石橋までDRしました。漕行距離は5キロ弱、1時間足らずの川下りでした。
さほど深くない渓谷ではありますが、国道140号に沿うセクションは、森の深さとゴルジュに雰囲気があります。流れそのものは癒しのクリークといった風情で、これで終わっちまったらガッカリだなと…話し合った途端、2ヶ所あるゴルジュ地帯にほどほど落差ある瀬が現れます。
水位コンディションは、落合観測所0.96〜0.95ｍ（親鼻観測所1.63ｍが参考になります）。上流にある二瀬ダム放流量5.50ｔ/ｓ（玉淀ダム流入量27.5ｔ/ｓも参考になります）。多からず、しかし少なからずといった状態でしょうか？
テイクアウト地点の岩が滑ってクラス�控蕁６賚�して上がってもまだ9時前です。下流にあるらしい大洞第二堰堤からのロワーセクションが迫力満点と聞いても、経験者が居ない本日は断念。無料サービス中の雁坂トンネルをくぐり約80キロ走って、3人で丹波川にハシゴしました。
丹波山観測所-0.50ｍは通常より10センチも水位高く、今まで行ったことがない水量です。道の駅駐車場から覗き込んで、行けそうな雰囲気あったので決心しました。(笑)
水位が高いからか、いつも気になる岩ストレスは皆無です。三峰に比べると谷はさらに深く、ゴルジュも懐かしい感じ。この季節になると現れるハズの、丹波川名物の花魁さん達には、甲武信キャンプ場の閉鎖によってお会い出来ませんでした(^^;;
しかし、核心部の滝だけはいつもと様子が違います。落ちた直後の大岩からの返し波で、滝下は激しいボイルに加えてマキマキ地獄。とてもメインルートを飛べないと判断して、普段は岩々で下れない右岸ベタルートを降りました。
この第2ラウンドは1時間余りでテイクアウト。私自身久し振りの「のめこい湯」を味わって遅めの昼食。そのまま泊まって翌日漕ぎを決め込んで、ビールを飲み始めたやまちゃんを残して、早起きクリークのハシゴ漕ぎを終了しました。今度こそ、三峰ロワーセクションに行くぞー！！
その大血川が合流する、荒川の三峰アッパーセクションを、道の駅大滝温泉から、大血川出会い直前に架かる上石橋までDRしました。漕行距離は5キロ弱、1時間足らずの川下りでした。
さほど深くない渓谷ではありますが、国道140号に沿うセクションは、森の深さとゴルジュに雰囲気があります。流れそのものは癒しのクリークといった風情で、これで終わっちまったらガッカリだなと…話し合った途端、2ヶ所あるゴルジュ地帯にほどほど落差ある瀬が現れます。
水位コンディションは、落合観測所0.96〜0.95ｍ（親鼻観測所1.63ｍが参考になります）。上流にある二瀬ダム放流量5.50ｔ/ｓ（玉淀ダム流入量27.5ｔ/ｓも参考になります）。多からず、しかし少なからずといった状態でしょうか？
テイクアウト地点の岩が滑ってクラス�控蕁６賚�して上がってもまだ9時前です。下流にあるらしい大洞第二堰堤からのロワーセクションが迫力満点と聞いても、経験者が居ない本日は断念。無料サービス中の雁坂トンネルをくぐり約80キロ走って、3人で丹波川にハシゴしました。
丹波山観測所-0.50ｍは通常より10センチも水位高く、今まで行ったことがない水量です。道の駅駐車場から覗き込んで、行けそうな雰囲気あったので決心しました。(笑)
水位が高いからか、いつも気になる岩ストレスは皆無です。三峰に比べると谷はさらに深く、ゴルジュも懐かしい感じ。この季節になると現れるハズの、丹波川名物の花魁さん達には、甲武信キャンプ場の閉鎖によってお会い出来ませんでした(^^;;
しかし、核心部の滝だけはいつもと様子が違います。落ちた直後の大岩からの返し波で、滝下は激しいボイルに加えてマキマキ地獄。とてもメインルートを飛べないと判断して、普段は岩々で下れない右岸ベタルートを降りました。
この第2ラウンドは1時間余りでテイクアウト。私自身久し振りの「のめこい湯」を味わって遅めの昼食。そのまま泊まって翌日漕ぎを決め込んで、ビールを飲み始めたやまちゃんを残して、早起きクリークのハシゴ漕ぎを終了しました。今度こそ、三峰ロワーセクションに行くぞー！！
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