土曜日稽古

今朝は早く起きて、車に防具を積み込み、会社の剣道部の稽古に参加のため、東京に向かいました。何度か行ってるのですが、2度迷ったので、ナビで確認しながら。でも必ず高速に乗せたがる。渋滞でもないのに、なぜ短距離を首都高使う必要がある？ナビには参考だけにして、首都高は乗りません。早く来すぎたみたい。自分の会社の部員はいない。世界的某コンピューター会社さんは、大量の人数で、道場に響く掛け声で準備運動してます。着替えて、スミの方で、目立たないようにコソッと準備運動。あ。女子部員が、1人の女性社員を連れてきた。稽古してから、入部するかどうか決めると言ってたな。一度更衣室に戻り、他の男子部員も来たことを確認。またコソッと準備運動。
そのうちに某コンピューター会社さんは、面つけて、切り返し始めました。大きな気合。いいなぁ。さて、みんな揃ったところで、面つけて、切り返しから、基本打ち、技の練習。初めて来た女性は高校まで剣道やってたというけど、どうして、どうして、すぐにでも試合出られそう。一度休憩して、体当たり、下がり技の後に、地稽古。その女性と稽古した時は、様子見てたら、相面で負けました。イカーーン。目覚めて本気で攻めて、応じます。他に3人と稽古をして、終了。昼食は行かなかったので、家路を急ぎます。妻が弓道の稽古に行って昼間帰って来ないというので、娘達には昼食の用意はして行ったが、自分の分がなかった。途中スーパーに寄って帰ってきたら、次女が、「また飲んて来るのかと思った。」誤解です。剣道のたびに飲んでるわけではありません。自分は昼をサラダと坦々つけ麺作って食べながら、剣道のDVDを見てたら、次女が何見てるの？とやってきました。「世界剣道選手権のだよ。」「え。私あの時、留守番で武道館に行ってない。見たい。」というので、見てたら、長女も降りて来て、「何見てるの？」と。はたから見たら、異様な光景だよなぁ。高校のと中学生の娘が父親と剣道のDVDを見てるのって。
こんなふうにしたのは私の責任です。すみません。
娘達には勉強しろと言って1人で見てたら、気づいたら、終わってました。しかも、稽古の時間。イカーーン。すぐに再度防具を積み込み、《なぜ積み込んだままにしないのかって？ 決まってるでしょ。剣道着変えるためです。汗ビッショリだから。》道場に着いたら、すぐに着替えて、途中から準備運動加わります。ここはホームなので、気合い出して。面をつけて、切り返し、基本打ち、技の稽古の後に休憩して地稽古です。今日はまたC先生が稽古に来て下さり、また、近くの一会のNさんも来てくださいました。Nさんは5段を一緒に受けましたが、自分は落ちました。真っ先に稽古をお願いしました。稽古をするのは一年ぶりくらいでしたが、構えて、わかりました。攻めながら、だから彼は合格したんだな、と。最後は一本勝負をお願いして、その時はなぜか打たれることも考えずに、すっと技が出て面が決まりました。「それが審査で出ればいいんです。」と言われて、恥ずかしくなりました。館長にかかり、いつもよりも動けたのですが、小手をいただきました。C先生にお願いする前に、Oさんと稽古をして、長身から繰り出す豪快な面打ちに圧倒された時、一瞬私の左足が残り、踏まれました。左足の爪が内出血してます。ジンジン痛むので、そこで稽古は、やめました。明日の稽古、さらに一週間後合宿なんだよなぁ。大丈夫かなぁ。写真は内出血と、アイシングです。