1か月ほど前から「プレ終活」のつもりで日記帳の処分を始めている。
中学生から書き始めた日記は、それぞれノートの表紙に自分の年代ごとにタイトルをつけている。
中学時代には「青春ホップ」、高校時代には「青春ステップ」、短大時代は「青春ジャンプ」、
社会人になってからの1冊目には「人間〜出逢い」、2冊目は「人間〜ふれあい」となっている。
一番冊数の多いのが高校時代で、厚さ1.5cmもあるB5のノートがNo4まで。
ほぼ毎日、何かしら書いている。
日記には新聞の切り抜き、映画の入場券、おみくじ、落ち葉など
いろんなものが貼り付けられていて、懐かしい思い出がよみがえる一方、
若くて未熟で自己中な自分の姿が恥かしく何度もノートを閉じてしまう。
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