■安保法案「今国会成立に反対」=東大生、抗議集会でアピール採択
(時事通信社 - 07月10日 23:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3510831
この法案を巡って、「デモ」、「集会」、「決議」などなどの報道を良く目にしますね。
私の周りは至って静かです。報道と、生活していて感じる実態が乖離しています。
因みに私は川崎市民です。ナンダカンダ言っても、東京に隣接する政令指定都市の住人ですよ。
で、思うのですが、反対する方々は、キャッチフレーズの連呼ではなく、もう少し説得力のある説明を展開するべきでしょう。
東大生の言葉として取り上げる内容にも、レベルの低さを感じてしまいます。
発言1
『「これまで関心がなかったが、このままではよく分からないまま強行採決されてしまう。一緒に考えて意見表明していこう」と呼び掛けた。]
ハイ。よく解らないなら、まず、調べたり考えたりして下さい。そして、考えてから呼び掛けて下さい。
結論ありきから出発して一緒に考えようというのは、誘導するき満々ということですね。
無自覚だとは思います。
発言2
『「強行採決は許されることではない。私たち世代の責任で止めなければならない。東大から発信することで、全国に運動を広げたい」と話した。』
日本の最難関大学(優秀さの証ではありません。):東大ブランドには二面性があります。
「サスガ東大」というものと、「東大のクセして」というものです。
内容が伴わなかったり、杜撰であれば、後者のネガティブ評価の相乗効果が顕れます。
自覚が無いんだろうなーと思います。
「強硬採決」の意味とか、「審議過程」の事実とか、確認しておくべきですよ。
普通の人はね、良くわかりませず、調べていない事に、コーンな傲慢な意見の表しかたいたしません。
サスガ!東京大学ブランドにスガル報道です。
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