■電力各社、早期再稼働表明 株主総会 9社で脱原発提案
(朝日新聞デジタル - 06月25日 13:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3484524
●【あまりにも問題が多すぎで国民の脳みそが追い付いていない。これではいけない。引っ張っていくネットのリーダーを持たねばならない。】
まず、絶対的な主要課題は
1.原発を推進させないこと。廃絶すること。
2.集団的自衛権の行使をさせないこと。
3.TPPに参加させないこと。
4.辺野古に米軍基地を建設させないこと。
5.格差拡大をさせないこと。
これらについては、ほとんどの国民の合意があるものと思う。
ここから先はさらに、
枝分かれはあるだろう。
2.の集団的自衛権行使をさせないことは、
改憲させないことに直結する問題である。
だが、現実には、集団的自衛権行使に反対の人において、改憲賛成の主張もなかにはある。
4.の辺野古基地を作らせないは、
日米軍事条約廃棄に直結する問題である。
だが、現実には、辺野古基地を作らせないという主張で、日米軍事条約存続を主張する政党も人々もいる。
細部の枝分かれについて、今、意見が違うと言っていがみ合ってる場合ではない。
庶民というのは、単純に「国を守る」ということばの響きに共感したり、「不安だ」とか、そういう生の感情で物を感じているだけである。論理的に深く考えているわけではない。
思考は穴だらけの状態なのだ。
本来ならインテリゲンチャが啓蒙すべきだろうが、残念ながら、そんなインテリゲンチャも政党も一人も世の中で活動していない。
今大切なことは、
絶対的な主要課題は
1.原発を推進させないこと。廃絶すること。
2.集団的自衛権の行使をさせないこと。
3.TPPに参加させないこと。
4.辺野古に米軍基地を建設させないこと。
5.格差拡大をさせないこと。
これについて一つの本流になることだ。
細かい議論はまず置いておこう。
1.原発を推進させないこと。廃絶すること。
2.集団的自衛権の行使をさせないこと。
3.TPPに参加させないこと。
4.辺野古に米軍基地を建設させないこと。
5.格差拡大をさせないこと。
この大きな国民の素朴な願いを常に一つにする組織無き組織がいる。
国民の声を確認し合って大きな手をつないでおく場がいる。
それがないと、どんどん忘れていく。
これらに対する新しい問題が起こってきても確認できない。
だからこそ、ここに、集まって現状を確認し続けるべきだ。
あながが、自民党支持者であろうよ、公明党支持者であろうと、維新支持者であろうと、共産党支持者であろうと、
党を先に置くべきではない。
主権者国民の生の願いと、これら基本問題の現状を把握し続ける場を確保すべきだ。
その場として、
ネットワーキングの場を活用すべきである。
[オールジャパン:平和と共生]サイト
http://www.alljapan25.com/
これは最大公約の場である。
植草さんに対する冤罪事件などにとらわれている場合ではない。
今、何を我々が必要としているのかを第一に考えるとき、
[オールジャパン:平和と共生]の求心力と植草さんの求心力は必須である。
ネットで己自身の目で情報を得て考える場を一方で持ちながら、
支持政党があるなら見比べて行けばいい。
支持政党がないなら、どうすればいいか考えて行けばいい。
そしてもし、憲法9条をまもりたいというなら
さらにここにも出入りすべきだ。
新党憲法9条
http://new-party-9.net/
天木直人さんの求心力は必須である。
この政党を既存の政党の一つと見るのは間違いだ。
この政党は超政党である。
一人でも当選すれば日本の政治を一変させるアリの一穴になる爆発力、可能性を持っている。
それだけの仕組みを持っている。
ネット上の上記二つへの勝手連としての応援コミュもある。
コミュ“新党憲法9条”
(
http://mixi.jp/view_community.pl?from=home_joined_community&id=6243555)
コミュ“オールジャパン:平和と共生”
(
http://mixi.jp/view_community.pl?from=home_joined_community&id=6245596)
コミュ“「新党憲法9条」の活用術”
(
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6243702)
我々は、本流を見失くことなく、次々と発生する問題を見落とすことなくついて行かねばならない。
これらの本流を手元において逐次引き離されることのないようにすべきだ。
ちなみに原発はどうなっているか。
こうなっている。
(ソース:
コミュ:オールジャパン:平和と共生 トピック
トピック:安倍政権暴走阻止を妨害する自公補完勢力に警戒(<植草一秀さんの『知られざる真実』>より転載
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6245596&id=78410609&comment_count=1)
大元のソース:「植草一秀『知られざる真実』 2015年6月15日 (月)
安倍政権暴走阻止を妨害する自公補完勢力に警戒 :
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-39b8.html)
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
・・・
「原発再稼働の基準は、
「絶対安全神話」
から
「規制基準」
に置き換えられた。
「絶対安全とは言えない」
と、
基本スタンスが180度転換したのである。
「原発は事故を起こす」
ことを大前提に置いて、
「事故を引き起こす確率を低下させる基準」
を設定して、
この基準をクリアした原発を稼働させるとしたのである。
安倍政権は
「安全性が確保された原発を再稼働させる」
と説明しているが、この説明は虚偽である。
原子力規制委員会は規制基準を定めて、原発がその規制基準に適合するかどうかを審査するが、審査をクリアした原発について、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、
「原発が安全とは言わない」
と発言している。
安全性が確保された原発を再稼働させるのではない。
定めた基準をクリアした原発を再稼働させるのであり、事故が発生する可能性があるとの前提で原発を再稼働させるのである。
しかも、その基準は、「絶対安全」と表現できる水準にはるか及ばない。
端的な例を一つだけ示せば、2008年に日本で観測された4022ガルという地震動という水準さえ、まったくクリアしない規制基準なのである。
つまり、安全性を確保していない原発を再稼働させる路線が強行されているのである。
・・・
*−−−−−引用終了−−−−−−−*
(了)
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