1点リードで迎えた9回裏、阪神はマウンドに守護神・呉昇桓を送るも、
先頭打者から四球、死球で無死一、二塁のピンチを招くと、丸にライト線へタイムリー二塁打を浴びて同点に。
その後、延長戦に突入するも両軍ともに決め手を欠き、5時間を超える熱戦は延長12回規定により引き分けに終わった。
くぅー、勝っていたら首位だったのに。
やっぱり、1点差の呉昇桓は安心して任せられないな。
今成の1号ソロで先制し、柴田の2点タイムリー2塁打で追い付き、
ゴメスの7号3ランで逆転し、攻撃陣がこれ以上ない働きをしたのに、
安藤が暴投、福原が新井に被弾と、呉昇桓と共に救援陣が勝ちを逃がしてしまいましたわな。
長野の虎党、5時間47分、お疲れ様でした。
明日の先発は、前回オリックス戦で6失点し5回持たなかった能見はん。
●○●○●と来れば、明日は○ですかね(笑)
※現在2位 33勝33敗1分 1位巨人とのゲーム差0.0
ちなみに本日、巨人がDeNAに敗れたため、60試合以上を消化した時点でセ・リーグ全チームの勝率が5割以下となったのはプロ野球史上初めてらしい。
まぁ、これはまさに交流戦の弊害なんですけどね。
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■阪神、勝率で巨人に並ぶ〈23日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 06月23日 21:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3481688
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