昨夜ぼくは「ラブソングの王様」鈴木雅之コンサートに行って来ました。
アンコールではトランペットの桑野信義氏が登場
会場は更にヒートアップ
やっぱり「シャネルズ&ラッツ&スター」時代の曲は盛り上がる。
最後に1980年の名曲「ランナウェイ」も歌い
曲が流れた瞬間ぼくは「ジーン」と感動してしまった。
1980年と言えばぼくは小学校5年生か6年生頃でしょう。
2時間45分の最高のコンサートと言いたいところですが
ぼくの隣りの席は80歳くらいおじいちゃん一人
「め組の人」では振り付けしながらリズムに乗っていましたが
おじいちゃんとにかく臭い。
体臭なのか、お風呂に入っていないのか、臭くてたまらない。
ラブソングを聴いていてもおじいちゃんの臭いが気になりたまらなかった。
でも、おじいちゃんが鈴木雅之に遠慮しながら
ステージ向かって手を振る仕草や
「め組の人」の振り付けはかわいかった。
ぼくは鈴木雅之のコンサートに行ったのか
おじいちゃんのコンサートに行ったのか
わからない。
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