■「24時間テレビ 愛は地球を救う」の功績と叩かれる理由
(THE PAGE - 06月13日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3465155
あだあびっだびい〜あだっしゃうだしはだうだび〜♪
ってトットちゃん徹子（黒柳）ナレーションのユニセフＣＭ
大昔あったよねまだ私はあの謎アフリカ歌覚えているよ笑
って数年前にも同じこと言うてた気が汗爆
ここ１０年ぐらいシフト休日で土日のテレビはみれなかったが
今年は基本は土日祝休みだから余裕あればちょっくら見てみっかな
24時間テレビって78年からやっとるとか地味に歴史古いのですな〜
私はサライ作ってた年はみてたけどそれぐらいしか印象がない番組…汗
サライできたのが92年で私は13歳かあ（遠い目）
そいや私が生まれて初めて買ったＣＤは何を隠そうＱでもエレでもなく
90年リリース井上陽水の「ハンサムボーイ」ってアルバムです
「少年時代」入ってるやつ笑
次に買ったのは91年リリース長渕剛「ＪＡＰＡＮ」ですお苦笑
当時やってたヤクザ連ドラ「しゃぼん玉」の影響でげす笑
あと91年リリースのとんねるず「情けねえ」もおさな心にもえました
なつい!!ほいで私が秋元康を意識したのはこれが最初です〜
おニャン子とかってのは私は全く知らず世代でしいていえば
愛は勝つのやまかつ世代であります爆
ほいでこの「情けねえ」歌詞まんまを当時の私はマに受けてもえていた
のですがいつからかなにかが屈折してこのテのフィーリングが非常に
しゃらくさくて恥ずかしくてたまらなくなりました笑
イエモンのＪＡＭリリースが96年で私は17歳になってますがこの曲の
有名な歌詞「ニュースキャスターは嬉しそうに…」というのがこの頃の
自分には死ぬほど恥ずかしくて吐き気さえこみあげた覚えがあります汗
今ではＪＡＭも情けねえも長渕も全然これもありでしょと思えるように
なりましたが十代半ばからしばらくは無理でした笑汗
ほいで24時間テレビに話し戻るが
ボランティアやチャリティにアレルギーのひとってなんかいるよね
死にかけ子供や障がい者など弱者をエサに晒して同情買って
金まきあげてんじゃねーよ偽善サヨク売名詐欺醜悪!!とかってね
かなしいかなわかるその偽悪的ポーズ笑!!けどその程度の裏を
ついた地点でドヤ満足して思考停止のうつけが多いことに私は
二十歳過ぎてからやっと気付いてげんなりしたっていうのもあります笑
私はつぶさにこの番組みてないし思い入れもないから
良し悪し判断できないが思い切った言い方をすれば
いかに弱者を利用しようが踏み台にしようが金儲けしようが
パフォさえよければよかろうなのだと思うのですね
評価すべきはその舞台で歌手なり芸人なりが全キャリアを擲ってでも
後にも先にもないくらいの神パフォをキメられたならそれは問答無用の
勝利であり善悪の彼岸も時代もこえる遺産だと思う
もし仮に
その時々をときめく最前線のシンガーやショウマンがガン首揃えて
どいつもこいつも一過性の砂上慈善の楼閣にあぐらをかいた片手間で
後世まで語られ続けるほどの生涯一度限りの渾身パフォをしてない
かどうか私は知らないがもしそうだとしたらアンチのひとに抗する論拠が
私は立てづらいなあというわけです
つってもそんなアンチのひととわざわざ事をかまえる腕白さは
もはや枯れきった老体の私ですが…笑
ほいで
人類史上最大の地球まるごとチャリティコンサート略してチャリコンだった
85年「ライブ・エイド」もまた24時間テレビと似た呪いがあったわけですね
まあゲルドフが長年発禁をしいた戒厳令ライブエイドと違って
年中行事ルーチンと化した24時間テレビがお茶濁しの的になるのは
仕方ない面もあろうかと思います汗
ほいでも
清濁併せ飲んで神域の限りをほしいままとしたライブエイドＱは
やっぱ私は大好きだというそれだけの話しです笑
ちなみに私は同時中継だった米国局側の生「We Are The World」は
僭越不遜ながらパフォがあまりにもいかがなものかすぎたので…
悔やまれるところです汗笑
純粋なチャリコンとは違うがライブエイドに次いで最強だと思うなのは
93年マイコーの「herl the world」です
実にベタな演出ですがどうにも私はウルウルきます笑
ほいであと東日本大震災を受けての支援歌番組で
全く生気を失ったような青ざめた頼りない情けない姿で
共演者とは別世界の境涯にたった一人で立ちつくしていた
ように私にはみえたエレファントカシマシ宮本も
まじかよなんだこいつはまじだこいつだけは…とかって思うたものです笑
つべで動画探したけど無かった…汗笑
あと地味に
Bank Bandのような試みの偉大さは大いに認めるところであります
ああ!!にしてもいろいろ激しくなついなあ〜☆
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