久しぶりの東京競馬場は人が少なかった。これがG�気�と思われるぐらいの人数の様にも感じた。しかしこの時期の東京は、楽しむには丁度いい気温と人数かと思われる。ジャパンカップの頃は場合によっては、寒い上に天気も悪くなる場合がある。
ホンコンJCTを黒字で収めたので、そこまでの負け方ではなかった。唯一にして最大の結果は1番人気のモーリスが、複勝倍を切らなかったのに勝負しなかった事だ。フィエロとヴァンセンヌで勝負していた。
高松宮記念でもハクサンムーンを捨てなかった私は、ケイアイエレガントにも勝負を分けた訳だ。5着であり馬券には絡まなかったが、非常に胸のすく思いです。勝っていませんがおめでとうの一言です。それにしてもクラレントさえいなければ…
ちなみに写真はスタートしてゲートが開いた直後とヴァンセンヌが飛び込んだが時既に遅しのゴール直後。ケイアイエレガント・・・
まず間違いなくモーリスは秋のマイルチャンピョンシップも勝つだろう。混戦と昨日書いたけれども、この時期の東京で好位追走から最終コーナー3番手で、そこから直線ワンテンポ挟んでの追い出すレース運びは完璧以外の何物でもない。今まで後方から直線一気を決めてきたが、後は京都で何事もなく勝てればイギリスでもフランスでも問題ない気がする。
馬券は若干マイナス。しかし、面白かった。春の天皇賞といい、今年は何となく不思議な、しかし好勝負が結構ある。それにしてもフィエロは 無念。
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